6月1日（金）からみなとみらい地区で「第37回横浜開港祭」が開催されます。

　開港祭は、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い今年で37回を数える“市民祭”です。
 

　その中で今年は「株式会社キクシマプレゼンツスポーツ教室」を行います。

　このスポーツ教室では、開港祭をきっかけに“正しく学ぶ”をコンセプトに、フットサルやサッカー、ラグビー、パラスポーツのエキスパートを招き、競技体験を通じてスポーツの楽しさを体験してもらいます。
 

　プログラムの中には「競技用車いすの試乗」と「フライングディスク」「車いすバスケットでのシュート」「ブラインドラン」といった、普段なかなか触れる機会が少ない競技を体験できます。
 

　またスポーツ教室の周辺では、総合型地域スポーツクラブによるフラダンスやチアダンスなどの発表会もあります。地域の誰もが、住まいの近くで、スポーツを気軽に楽しむことができるように、と生まれたのが「総合型地域スポーツクラブ」。横浜市内13区26クラブが活動中です。皆さんが住んでいる近くのクラブが発表会に参加しているかもしれません。
 

　この二つのイベントの開催場所は「汐入エリア」。キッチンカーエリアも近くにあるので、スポーツ体験しながらレジャーシートを敷いて発表会を観たりおいしいものを食べたりと、ゆっくり一日を過ごしてはいかがでしょうか？
 
主催：
横浜開港祭協議会
（横浜市、横浜商工会議所、（公財）横浜観光コンベンション・ビューロー、（一社）横浜青年会議所）