「2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会」本番まで残り1ヶ月を切った9月上旬。トレーニングもいよいよ最終調整に入ってきた挑戦者の方々は、横浜市トライアスロン協会の小金澤理事長と一緒に、本番を前に大会会場となる山下公園周辺の下見を兼ねた練習会を行いました。
ランコース・バイクコースの一部、スイムコースからトランジッションエリアまでの確認など、大会本番前にコースを知ることで、当日の不安を少しでも取り除くとともに、レースが間近に迫っていることを再認識して、モチベーションを上げるいい機会となりました。
最後に小金澤理事長からは、「残り1ヶ月を切っているので、オーバートレーニングによるケガには注意して、コンディションを整えて本番を迎えるように」にというアドバイスがありました。

　

梯 俊也さん　まずは完走。目標2時間40分を目指して、思いっきり楽しみます!!

金井 美由紀さん　生まれ育った横浜で、完走目指して頑張ります!!

内山 秀子さん　初めての51.5km挑戦、目標は完走です。スイムでペースを乱さず、バイクは横浜の景色を感じながら、最後のランは這ってでもゴールに入ります

田村 亘さん　この大会を目指して練習をしてきました。応援してくれる周りの人に笑顔をみせることができるようなレースをします

青木 正夫さん　スイム･バイクで体力を使い切らず、最後のランがしっかり走れるようペース配分を考え、笑顔で元気よくゴールに入ることを目指します

鹿内 智史さん　この企画に挑戦して、多くの人にサポートしてもらったことに感謝して、本番は楽しんでレースをしたいです

 

「2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会」エリートの部が9月29日（土）、エイジの部が9月30日（日）に終了しました。
この連載が始まったのは、2011年5月。6名の挑戦者の方々は、1年4ヶ月の間、トレーニングを重ねてきました。その成果となる大会の結果については、次号（2012年12月号）にてお知らせをします。

トライアスロン･オリンピックディスタンス51.5kmにチャレンジ！
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