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SPORTSよこはまVol.9:特集(3/4)

ハマの工場見学 金属バットができるまで

野球に親しんでいる方にはおなじみの金属バット。
甲子園の高校野球で使用された金属バットの約40%を製造した、日本で有数の金属バット専門工場が横浜にあります。
日本シャフト株式会社横浜工場は高校球児が使う硬式バットをはじめ、軟式、ソフトボールと幅広いニーズに合わせた金属バットを製造しています。
いったい金属バットはどうやって作られるのでしょうか?
さっそく工場を見学させていただきました!

工場写真

<1>
金属バットのもとになっているのは、アルミ製のパイプ。使われるアルミはバット専用の硬い材質です。

 

工場写真

<2>−1
パイプがバットの形に変身する前に、最も重要な作業が肉厚調整加工です。

工場写真

<2>−2
バットのボールが当たる部分(ヘッド)は厚く、手で持つ部分(グリップ)は薄くなるようにパイプの厚さを調整します。

 

工場写真

<3>
次にパイプを280度の炉に2時間入れて軟らかくします。実際に手で力を加えると、少ししなりました!

工場写真

<4>−1
いよいよバットの形に近づく、スエージングという工程に入ります。専用の機械にパイプを通すと、バットの形を作ってくれます。

 

工場写真

<4>−2
パイプを通す作業は必ず2回。2回目にパイプが出てくると…あら不思議!立派なバットの形に変身していました!

工場写真

<4>−3
右端が2回スエージングしたパイプ。だんだんバットの形に近づいてきました!

 

工場写真

<5>−1
バットはボールを打つ道具、強くなければなりません。そこでバットの強度を出すために必要な熱処理を行います。まずは500度の炉で加熱したパイプを急激に水に入れる焼き入れをします。

工場写真

<5>−2
その後に待っているのは焼き戻し。150度の炉に24時間入れて再加熱します。こうしてバットの強度を出すことができます!

 

工場写真

<6>
バット完成を目指して細かい作業に入ります! グリップの端の部分をネジ立て加工します。

工場写真

<7>
ヘッドの上の部分を加工します。熱を加えながらどんどん先を細くしていったところを押さえて塞ぐと、バットのヘッドが完成しました!

 

工場写真

<8>
研磨加工でここまでの過程で付いた傷や汚れをきれいにし、重量調整をします。

工場写真

<9>−1
この後塗装やロゴマークを入れる表面加工処理は、別の工場で行われます。やがて戻ってきたら、いよいよ仕上げの組み立て加工です。ヘッドにキャップを挿入し、グリップエンドを固定します。

 

工場写真

⑨−2
最後にグリップにテープを巻いたら完成です!ビニールでシュリンク包装したら、あとは出荷を待つだけです。

お話を伺ったのは…
日本シャフト株式会社横浜工場長の村川晋介さん(写真右)と主任の下平克巳さん日本シャフト株式会社横浜工場長の村川晋介さん(写真右)と主任の下平克巳さんです。
工場の皆さんは抜群のチームワークで、日々バット作りに励んでいます!
「工場を始めたときの合言葉は、『世界一のバット屋さん』を目指すことでした。北京オリンピックでソフトボール日本代表は金メダルを獲得しましたが、2012年ロンドンオリンピックから競技種目として外れることが決定しています。次にオリンピック競技に復活したときは、私たちのバットでもう一度金メダルを獲ってもらうことが夢ですね」 
※北京オリンピックで使用されたのはカーボンバット

【会社データ】
日本シャフト株式会社 横浜工場
横浜市金沢区幸浦2-1-15
TEL.045-790-8858 URL.http://www.nipponshaft.co.jp

 

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ハマの工場見学 金属バットができるまで

野球に親しんでいる方にはおなじみの金属バット。
甲子園の高校野球で使用された金属バットの約40%を製造した、日本で有数の金属バット専門工場が横浜にあります。
日本シャフト株式会社横浜工場は高校球児が使う硬式バットをはじめ、軟式、ソフトボールと幅広いニーズに合わせた金属バットを製造しています。
いったい金属バットはどうやって作られるのでしょうか?
さっそく工場を見学させていただきました!

工場写真

<1>
金属バットのもとになっているのは、アルミ製のパイプ。使われるアルミはバット専用の硬い材質です。

 

工場写真

<2>−1
パイプがバットの形に変身する前に、最も重要な作業が肉厚調整加工です。

工場写真

<2>−2
バットのボールが当たる部分(ヘッド)は厚く、手で持つ部分(グリップ)は薄くなるようにパイプの厚さを調整します。

 

工場写真

<3>
次にパイプを280度の炉に2時間入れて軟らかくします。実際に手で力を加えると、少ししなりました!

工場写真

<4>−1
いよいよバットの形に近づく、スエージングという工程に入ります。専用の機械にパイプを通すと、バットの形を作ってくれます。

 

工場写真

<4>−2
パイプを通す作業は必ず2回。2回目にパイプが出てくると…あら不思議!立派なバットの形に変身していました!

工場写真

<4>−3
右端が2回スエージングしたパイプ。だんだんバットの形に近づいてきました!

 

工場写真

<5>−1
バットはボールを打つ道具、強くなければなりません。そこでバットの強度を出すために必要な熱処理を行います。まずは500度の炉で加熱したパイプを急激に水に入れる焼き入れをします。

工場写真

<5>−2
その後に待っているのは焼き戻し。150度の炉に24時間入れて再加熱します。こうしてバットの強度を出すことができます!

 

工場写真

<6>
バット完成を目指して細かい作業に入ります! グリップの端の部分をネジ立て加工します。

工場写真

<7>
ヘッドの上の部分を加工します。熱を加えながらどんどん先を細くしていったところを押さえて塞ぐと、バットのヘッドが完成しました!

 

工場写真

<8>
研磨加工でここまでの過程で付いた傷や汚れをきれいにし、重量調整をします。

工場写真

<9>−1
この後塗装やロゴマークを入れる表面加工処理は、別の工場で行われます。やがて戻ってきたら、いよいよ仕上げの組み立て加工です。ヘッドにキャップを挿入し、グリップエンドを固定します。

 

工場写真

⑨−2
最後にグリップにテープを巻いたら完成です!ビニールでシュリンク包装したら、あとは出荷を待つだけです。

お話を伺ったのは…
日本シャフト株式会社横浜工場長の村川晋介さん(写真右)と主任の下平克巳さん日本シャフト株式会社横浜工場長の村川晋介さん(写真右)と主任の下平克巳さんです。
工場の皆さんは抜群のチームワークで、日々バット作りに励んでいます!
「工場を始めたときの合言葉は、『世界一のバット屋さん』を目指すことでした。北京オリンピックでソフトボール日本代表は金メダルを獲得しましたが、2012年ロンドンオリンピックから競技種目として外れることが決定しています。次にオリンピック競技に復活したときは、私たちのバットでもう一度金メダルを獲ってもらうことが夢ですね」 
※北京オリンピックで使用されたのはカーボンバット

【会社データ】
日本シャフト株式会社 横浜工場
横浜市金沢区幸浦2-1-15
TEL.045-790-8858 URL.http://www.nipponshaft.co.jp

 

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