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SPORTSよこはまVol.27:特集(1/4)

特集 横浜とラグビー
横浜とラグビー

日本のラグビー発祥地が「横浜」であることをみなさんは知っていましたか?
1859年開港後の横浜は、外国人を追放する運動や倒幕の動きなどの不安定な情勢でした。1862年9月の生麦(現横浜市鶴見区生麦付近)事件が発生したことから、英国政府は秩序と横浜在住の自国民の安全を守るため、第20連隊を1864年1月横浜に派遣しました。現在の中区山手にあった英国駐留軍キャンプで、第20連隊のラグビー好きな兵士達がプレーしたのが最初といわれています。そして、1866年、横浜フットボールクラブ(YFBC)が誕生しました。1873年には横浜でアジア最初のラグビーマッチ、英国対スコットランド・アイルランド連合軍の試合が行われたと1874年4月発行のザ・グラフィックに掲載されています。
1874年横浜で生まれたE・B・クラーク氏はケンブリッジ大学を卒業した後、1899年に帰国し慶應義塾で教壇に立つかたわら、学生達に精神的・肉体的な健康増進のためにラグビーを教えました。そして、1901年日本人初めての試合として、YC&AC(現在の横浜カントリー・アンド・アスレティッククラブ)対慶應戦が横浜公園(現在の横浜スタジアム周辺)で行われました。
今では、小学生からシニア世代まで多くの市民がラグビーに親しんでいます。また、2019年のラグビーワールドカップを日本で開催することがきまりました。皆さんもぜひラグビーに触れて、その魅力を感じてみてください。

YC&ACラグビークラブ元キャプテンMike Galbraith(マイク・ガルブレイス)氏執筆「Uncovering the roots of rugby in its Asian birthplaceyokohama(日英ラグビープログラム)」を和訳編集した、神奈川県ラグビー協会常任理事 長井勉氏著「横浜ラグビー物語」を要約しました。

取材協力・写真提供●日本ラグビーフットボール協会/神奈川県ラグビーフットボール協会/横浜市ラグビーフットボール協会/豊岡小学校タグラグビークラブ/NPO法人横濱ラグビーアカデミー/神奈川タマリバクラブ/関東学院大学ラグビー部/日本体育大学ラグビー部/桐蔭学園高校ラグビー部  取材・文・写真●中邨啓二(公益財団法人横浜市体育協会)

 

子どもの体力向上としても注目!だれでもできるタグラグビー

取材した鶴見区の豊岡小学校では子供たちが体育の授業で行ったタグラグビーから、毎週土曜日に児童と保護者が自主的に集まってタグラグビーの練習をするようになりました。

取材した鶴見区の豊岡小学校では子供たちが体育の授業で行ったタグラグビーから、毎週土曜日に児童と保護者が自主的に集まってタグラグビーの練習をするようになりました。

ラグビーと言うと激しいぶつかり合いや、ルールが難しいというイメージからプレーをすることが敬遠されがちですが、タグラグビーはタックルのような接触プレーがなく、ルールも簡単で、大人や子供、男子や女子、経験のあるなしに関わらず誰でも一緒にプレーできます。横浜市ではいち早くこのタグラグビーを小学校の授業に取り入れ、大会も開催しています。平成23年度からは文部科学省の新学習指導要領にも盛り込まれるようになりました。タグラグビーは「追いかけっこ」などの遊びの要素とサッカーやバスケットなどのような「パスをつなぐ」という仲間と協力する要素、タックルなどの接触プレーがないということから、楽しく安全にできるスポーツです。ボールを追いかけ夢中で走り回る児童達の表情はとてもいきいきしていました。

タックルのかわりにタグを取って相手を止めます。 タグを取られたら前に進むことが出来ないので後ろにいる味方にボールをパスします。 相手のいないスペースを見つけて走りこみ、ゴールを目指します。 トライ!タグラグビーはキックでのゴールがなくこのまま1点が入ります。 このタグを腰に付けてプレーします。

2012年1月21日に神奈川県下の小学生を集めて横浜スタジアムにて第25回神奈川県タグラグビー大会が開催され、それに先立ち横浜市で12月11日にそのエントリー大会が海の公園なぎさグランドで開催されます。皆さんも仲間を集めて奮って参加してください。
神奈川県ラグビーフットボール協会  http://www.rugby-kanagawa.jp/tag/

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特集 横浜とラグビー
横浜とラグビー

日本のラグビー発祥地が「横浜」であることをみなさんは知っていましたか?
1859年開港後の横浜は、外国人を追放する運動や倒幕の動きなどの不安定な情勢でした。1862年9月の生麦(現横浜市鶴見区生麦付近)事件が発生したことから、英国政府は秩序と横浜在住の自国民の安全を守るため、第20連隊を1864年1月横浜に派遣しました。現在の中区山手にあった英国駐留軍キャンプで、第20連隊のラグビー好きな兵士達がプレーしたのが最初といわれています。そして、1866年、横浜フットボールクラブ(YFBC)が誕生しました。1873年には横浜でアジア最初のラグビーマッチ、英国対スコットランド・アイルランド連合軍の試合が行われたと1874年4月発行のザ・グラフィックに掲載されています。
1874年横浜で生まれたE・B・クラーク氏はケンブリッジ大学を卒業した後、1899年に帰国し慶應義塾で教壇に立つかたわら、学生達に精神的・肉体的な健康増進のためにラグビーを教えました。そして、1901年日本人初めての試合として、YC&AC(現在の横浜カントリー・アンド・アスレティッククラブ)対慶應戦が横浜公園(現在の横浜スタジアム周辺)で行われました。
今では、小学生からシニア世代まで多くの市民がラグビーに親しんでいます。また、2019年のラグビーワールドカップを日本で開催することがきまりました。皆さんもぜひラグビーに触れて、その魅力を感じてみてください。

YC&ACラグビークラブ元キャプテンMike Galbraith(マイク・ガルブレイス)氏執筆「Uncovering the roots of rugby in its Asian birthplaceyokohama(日英ラグビープログラム)」を和訳編集した、神奈川県ラグビー協会常任理事 長井勉氏著「横浜ラグビー物語」を要約しました。

取材協力・写真提供●日本ラグビーフットボール協会/神奈川県ラグビーフットボール協会/横浜市ラグビーフットボール協会/豊岡小学校タグラグビークラブ/NPO法人横濱ラグビーアカデミー/神奈川タマリバクラブ/関東学院大学ラグビー部/日本体育大学ラグビー部/桐蔭学園高校ラグビー部  取材・文・写真●中邨啓二(公益財団法人横浜市体育協会)

 

子どもの体力向上としても注目!だれでもできるタグラグビー

取材した鶴見区の豊岡小学校では子供たちが体育の授業で行ったタグラグビーから、毎週土曜日に児童と保護者が自主的に集まってタグラグビーの練習をするようになりました。

取材した鶴見区の豊岡小学校では子供たちが体育の授業で行ったタグラグビーから、毎週土曜日に児童と保護者が自主的に集まってタグラグビーの練習をするようになりました。

ラグビーと言うと激しいぶつかり合いや、ルールが難しいというイメージからプレーをすることが敬遠されがちですが、タグラグビーはタックルのような接触プレーがなく、ルールも簡単で、大人や子供、男子や女子、経験のあるなしに関わらず誰でも一緒にプレーできます。横浜市ではいち早くこのタグラグビーを小学校の授業に取り入れ、大会も開催しています。平成23年度からは文部科学省の新学習指導要領にも盛り込まれるようになりました。タグラグビーは「追いかけっこ」などの遊びの要素とサッカーやバスケットなどのような「パスをつなぐ」という仲間と協力する要素、タックルなどの接触プレーがないということから、楽しく安全にできるスポーツです。ボールを追いかけ夢中で走り回る児童達の表情はとてもいきいきしていました。

タックルのかわりにタグを取って相手を止めます。 タグを取られたら前に進むことが出来ないので後ろにいる味方にボールをパスします。 相手のいないスペースを見つけて走りこみ、ゴールを目指します。 トライ!タグラグビーはキックでのゴールがなくこのまま1点が入ります。 このタグを腰に付けてプレーします。

2012年1月21日に神奈川県下の小学生を集めて横浜スタジアムにて第25回神奈川県タグラグビー大会が開催され、それに先立ち横浜市で12月11日にそのエントリー大会が海の公園なぎさグランドで開催されます。皆さんも仲間を集めて奮って参加してください。
神奈川県ラグビーフットボール協会  http://www.rugby-kanagawa.jp/tag/

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