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SPORTSよこはま2009 OCTOBER Vol.15

特集 生涯スポーツを安全に楽しもう
ずっとスポーツを続けていくために

 スポーツの秋──思い思いのスポーツライフを楽しむ絶好の季節の到来です!  最近では、ご自身の健康維持管理のために、ブームのランニングやウォーキングなどを通じて、持続的に生涯スポーツに親しむ方々も多くなってきています。
 スポーツを続けていくために大切なこと──それは「ケガ」をしないこと!  ところが健康な時ほど「自分は大丈夫!」と思いこんで準備運動を軽く済ませてしまうなど、ケガへの意識を低くさせてしまいがちです。  ケガをしてから健康のありがたさを痛感したり、ケガが原因でスポーツから遠ざかってしまう方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
 そこで、今回は、生涯スポーツプレーヤーとして安全にスポーツを続けていくために必要なスポーツ前の「ウォーミングアップ」や、近年話題の「コア(体幹)トレーニング」をご紹介します。正しくウォーミングアップやトレーニングをすることは、日常生活での姿勢の改善も図ることができます。良い姿勢を保つために必要な筋力や柔軟性を向上させることも、結果的にケガ予防に繋がります。安全で快適なスポーツライフをずっとエンジョイするために、ぜひご自身のスポーツの場で活用してみてください!

文●中邨 啓二(横浜市スポーツ情報センター) モデル●近 佑治(横浜市体育協会指導員)

佐保代表写真
スポーツ傷害事故防止のために
精力的に普及活動を進める佐保代表

 今回取材におじゃまさせていただいたのは、日産スタジアムが開催したNPO-法人スポーツセーフティジャパンによる「大好きなスポーツを生涯楽しめる体づくり」をテーマとした「生涯スポーツプレーヤーのためのスポーツセーフティートレーニング」。

 「コアトレーニング」や「バランストレーニング」などを通して、スポーツパフォーマンス(機能性)の向上を目的としています。  代表の佐保豊さんは、日本オリンピック委員会医科学強化スタッフで、全米公認アスレチックトレーナーなどの資格をも有しています。

 「日本ではスポーツでの傷害や死亡事故が多いようです。米国のある調査では、スポーツでの事故の7〜8割は予防可能と言われていますので、日本でも安全にスポーツができるように適切なトレーニング方法等の普及に努めているところなんですよ。」

スポーツセーフティージャパン  http://www.sports-safety.net 

携帯サイト http://www.sports-safety.net/m/ss

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特集 生涯スポーツを安全に楽しもう
ずっとスポーツを続けていくために

 スポーツの秋──思い思いのスポーツライフを楽しむ絶好の季節の到来です!  最近では、ご自身の健康維持管理のために、ブームのランニングやウォーキングなどを通じて、持続的に生涯スポーツに親しむ方々も多くなってきています。
 スポーツを続けていくために大切なこと──それは「ケガ」をしないこと!  ところが健康な時ほど「自分は大丈夫!」と思いこんで準備運動を軽く済ませてしまうなど、ケガへの意識を低くさせてしまいがちです。  ケガをしてから健康のありがたさを痛感したり、ケガが原因でスポーツから遠ざかってしまう方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
 そこで、今回は、生涯スポーツプレーヤーとして安全にスポーツを続けていくために必要なスポーツ前の「ウォーミングアップ」や、近年話題の「コア(体幹)トレーニング」をご紹介します。正しくウォーミングアップやトレーニングをすることは、日常生活での姿勢の改善も図ることができます。良い姿勢を保つために必要な筋力や柔軟性を向上させることも、結果的にケガ予防に繋がります。安全で快適なスポーツライフをずっとエンジョイするために、ぜひご自身のスポーツの場で活用してみてください!

文●中邨 啓二(横浜市スポーツ情報センター) モデル●近 佑治(横浜市体育協会指導員)

佐保代表写真
スポーツ傷害事故防止のために
精力的に普及活動を進める佐保代表

 今回取材におじゃまさせていただいたのは、日産スタジアムが開催したNPO-法人スポーツセーフティジャパンによる「大好きなスポーツを生涯楽しめる体づくり」をテーマとした「生涯スポーツプレーヤーのためのスポーツセーフティートレーニング」。

 「コアトレーニング」や「バランストレーニング」などを通して、スポーツパフォーマンス(機能性)の向上を目的としています。  代表の佐保豊さんは、日本オリンピック委員会医科学強化スタッフで、全米公認アスレチックトレーナーなどの資格をも有しています。

 「日本ではスポーツでの傷害や死亡事故が多いようです。米国のある調査では、スポーツでの事故の7〜8割は予防可能と言われていますので、日本でも安全にスポーツができるように適切なトレーニング方法等の普及に努めているところなんですよ。」

スポーツセーフティージャパン  http://www.sports-safety.net 

携帯サイト http://www.sports-safety.net/m/ss

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