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SPORTSよこはま

体育協会は4月1日に新たに船出しました。

須藤照彦会長 昨年来準備を進めてまいりましたが、(財)横浜市体育協会と(財)横浜市スポーツ振興事業団は平成19年4月1日に統合いたしました。
 (財)横浜市体育協会は、これまで競技スポーツの普及を中心に活動してまいりました。(財)横浜市スポーツ振興事業団は、スポーツ施設の管理を中心に生涯スポーツ振興に取り組んでまいりました。
 両団体のこれまでの活動の中で培ってきたノウハウを活かして、市民との協働によるスポーツ振興を推進してまいる所存です。
 今後とも体育協会に対するご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。

(財)横浜市体育協会会長 須藤 照彦

調印式写真

平成18年10月31日基本合意書調印式
左から、髙井横浜市スポーツ振興事業団理事長、成田市民活力
推進局長、須藤横浜市体育協会会長

第11期財団法人横浜市体育協会役員

集合写真

名誉会長 藤木 幸夫 会長 須藤 照彦 副会長 髙井 祿郎、垣本  哲、宮武 俊弘、山口  宏 専務理事 髙井 祿郎 常務理事 富岡 俊次、大久保挙志 理事 内藤 裕幸、加藤  弘、河原  智、山村 徳男、平井 隆治、日下 啓二、
齊藤 礼二、木村 一郎、山下 俊次、小川  肇、加賀美長明、北原 辰郎、
石井  昇、小泉 光男、松野 勝成、太田 和子、相川  健、片尾 周造、
鴇田 要一、今井 三男、大澤 正之、高橋 和子、中嶋 寛之、橋谷田和彦、
成田 憲一、小松崎 隆、押尾 賢一、湯浅洋太郎、岸本 孝男、上野 和夫 監事 向山冨士夫、西山 雄二、尾澤 詳憲 横浜市体育協会の事業紹介

新たな一歩を踏み出した横浜市体育協会

  平成19年4月1日、財団法人横浜市体育協会は、財団法人横浜市スポーツ振興事業団との統合により、新たな一歩を踏み出しました。新しい横浜市体育協会は、今までの競技スポーツの普及振興に加え、「生涯スポーツ社会」の実現に向けてより一層取り組んでいきます。

生涯スポーツ社会の実現への取り組み

  横浜市体育協会の今年度の取り組みは、生涯スポーツ社会の実現に向けて、市民が自主的・自発的にスポーツを行う環境づくりを目指し、地域でのスポーツ活動のサポートです。
  例えば、各区の体育協会との連携を強化し、地域でのスポーツ振興を積極的に図り、「総合型地域スポーツクラブ※」の設立や安定的な活動に向けた支援を行います。
  また、多くの市民が参加できる大規模イベントやいろいろな種目のスポーツ教室を開催し、広く市民の皆様がスポーツに親しむ機会を設けます。
※ 総合型地域スポーツクラブとは、地域に住む方々が中心に自ら運営する新しいスポーツクラブ。いろいろな種目を様々な人たちが競技レベルを問わず楽しむことができます。

競技力向上と普及・振興

  選手の競技力向上は、体育協会の重要な役割です。各種競技スポーツ大会や技術講習会・練習会の開催、神奈川県総合体育大会や「かながわ駅伝」などへの選手派遣に協力し、各選手の競技力の向上に取り組みます。
  また、『2009世界卓球選手権大会』や『2009横浜国際トライアスロン大会』の開催に向けての盛り上げイベント等にも協力し、広く競技スポーツの普及・振興を図っていきます。

幅広いスポーツニーズに応えます

  スポーツの普及・振興にとって、欠かせない指導者の養成・育成事業にも力を入れています。指導者の育成とともに、スポーツ少年団などジュニアスポーツの育成事業や子どもの体力向上事業なども実施し、底辺の拡大に力を入れていきます。
  スポーツの効用としてあげられる「健康づくり」にも、介護予防事業やぜんそく児童の健康づくり事業などで積極的に取り組み、子どもから高齢者まで、また競技志向から健康志向まで、幅広い市民のスポーツニーズ応えていきます。
  また、インターネット事業では、「横浜スポーツ情報サイト ハマスポどっとコム」の運営を行っており、施設やイベントの情報はもとより、市内で活動しているサークルや地域で活動している指導者の情報も検索できるなど、充実したコンテンツが売り物です。中でも、市民ライターによる情報発信コンテンツ「ハマスポWAVE」は、身近な情報をお送りしていきます。

安心・安全・快適なスポーツ施設の運営

 日産スタジアム・横浜文化体育館などのイベントを開催する大規模施設やスポーツで健康づくりを図るスポーツ医科学センター、身近なスポーツ施設のスポーツセンター・屋内プール、自然に触れ合う野外活動センター・少年自然の家など、41施設の運営・管理を行っています。多様化する市民のライフスタイルやニーズに的確に応え、お客様満足度の向上を第一に、より一層、サービスを充実させていきます。
  新たな船出の年となる平成19年度は、両団体の有する専門性やノウハウ、ネットワークを有効活用し、これまで以上に多様な市民ニーズに応える事業を展開していきます。これらの事業の実施にあたっては、加盟団体をはじめ、スポーツ関係団体や市民の皆様との協働を図りながら進めていきます。

体育協会は4月1日に新たに船出しました。

須藤照彦会長 昨年来準備を進めてまいりましたが、(財)横浜市体育協会と(財)横浜市スポーツ振興事業団は平成19年4月1日に統合いたしました。
 (財)横浜市体育協会は、これまで競技スポーツの普及を中心に活動してまいりました。(財)横浜市スポーツ振興事業団は、スポーツ施設の管理を中心に生涯スポーツ振興に取り組んでまいりました。
 両団体のこれまでの活動の中で培ってきたノウハウを活かして、市民との協働によるスポーツ振興を推進してまいる所存です。
 今後とも体育協会に対するご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。

(財)横浜市体育協会会長 須藤 照彦

調印式写真

平成18年10月31日基本合意書調印式
左から、髙井横浜市スポーツ振興事業団理事長、成田市民活力
推進局長、須藤横浜市体育協会会長

第11期財団法人横浜市体育協会役員

集合写真

名誉会長 藤木 幸夫 会長 須藤 照彦 副会長 髙井 祿郎、垣本  哲、宮武 俊弘、山口  宏 専務理事 髙井 祿郎 常務理事 富岡 俊次、大久保挙志 理事 内藤 裕幸、加藤  弘、河原  智、山村 徳男、平井 隆治、日下 啓二、
齊藤 礼二、木村 一郎、山下 俊次、小川  肇、加賀美長明、北原 辰郎、
石井  昇、小泉 光男、松野 勝成、太田 和子、相川  健、片尾 周造、
鴇田 要一、今井 三男、大澤 正之、高橋 和子、中嶋 寛之、橋谷田和彦、
成田 憲一、小松崎 隆、押尾 賢一、湯浅洋太郎、岸本 孝男、上野 和夫 監事 向山冨士夫、西山 雄二、尾澤 詳憲 横浜市体育協会の事業紹介

新たな一歩を踏み出した横浜市体育協会

  平成19年4月1日、財団法人横浜市体育協会は、財団法人横浜市スポーツ振興事業団との統合により、新たな一歩を踏み出しました。新しい横浜市体育協会は、今までの競技スポーツの普及振興に加え、「生涯スポーツ社会」の実現に向けてより一層取り組んでいきます。

生涯スポーツ社会の実現への取り組み

  横浜市体育協会の今年度の取り組みは、生涯スポーツ社会の実現に向けて、市民が自主的・自発的にスポーツを行う環境づくりを目指し、地域でのスポーツ活動のサポートです。
  例えば、各区の体育協会との連携を強化し、地域でのスポーツ振興を積極的に図り、「総合型地域スポーツクラブ※」の設立や安定的な活動に向けた支援を行います。
  また、多くの市民が参加できる大規模イベントやいろいろな種目のスポーツ教室を開催し、広く市民の皆様がスポーツに親しむ機会を設けます。
※ 総合型地域スポーツクラブとは、地域に住む方々が中心に自ら運営する新しいスポーツクラブ。いろいろな種目を様々な人たちが競技レベルを問わず楽しむことができます。

競技力向上と普及・振興

  選手の競技力向上は、体育協会の重要な役割です。各種競技スポーツ大会や技術講習会・練習会の開催、神奈川県総合体育大会や「かながわ駅伝」などへの選手派遣に協力し、各選手の競技力の向上に取り組みます。
  また、『2009世界卓球選手権大会』や『2009横浜国際トライアスロン大会』の開催に向けての盛り上げイベント等にも協力し、広く競技スポーツの普及・振興を図っていきます。

幅広いスポーツニーズに応えます

  スポーツの普及・振興にとって、欠かせない指導者の養成・育成事業にも力を入れています。指導者の育成とともに、スポーツ少年団などジュニアスポーツの育成事業や子どもの体力向上事業なども実施し、底辺の拡大に力を入れていきます。
  スポーツの効用としてあげられる「健康づくり」にも、介護予防事業やぜんそく児童の健康づくり事業などで積極的に取り組み、子どもから高齢者まで、また競技志向から健康志向まで、幅広い市民のスポーツニーズ応えていきます。
  また、インターネット事業では、「横浜スポーツ情報サイト ハマスポどっとコム」の運営を行っており、施設やイベントの情報はもとより、市内で活動しているサークルや地域で活動している指導者の情報も検索できるなど、充実したコンテンツが売り物です。中でも、市民ライターによる情報発信コンテンツ「ハマスポWAVE」は、身近な情報をお送りしていきます。

安心・安全・快適なスポーツ施設の運営

 日産スタジアム・横浜文化体育館などのイベントを開催する大規模施設やスポーツで健康づくりを図るスポーツ医科学センター、身近なスポーツ施設のスポーツセンター・屋内プール、自然に触れ合う野外活動センター・少年自然の家など、41施設の運営・管理を行っています。多様化する市民のライフスタイルやニーズに的確に応え、お客様満足度の向上を第一に、より一層、サービスを充実させていきます。
  新たな船出の年となる平成19年度は、両団体の有する専門性やノウハウ、ネットワークを有効活用し、これまで以上に多様な市民ニーズに応える事業を展開していきます。これらの事業の実施にあたっては、加盟団体をはじめ、スポーツ関係団体や市民の皆様との協働を図りながら進めていきます。