ハマスポ

 
横浜市風景シルエット
 
       
 

ハマスポロゴハマスポ

横浜市風景シルエット
 
注目ワード
 

SPORTSよこはまVol.2:スポーツナビゲーター

SPORTS NAVIGATOR スポーツナビゲーター ダービーマッチってナンだ?

文●長島由惠(スポーツ情報センター) 協力●横浜F・マリノス 横浜FC
参考文献●国吉好弘 2006『サッカーマルチ大事典 改訂版』 ベースボールマガジン社
画像提供●ジェネオン エンタテインメント株式会社

2007年、 横浜にダービーマッチが帰ってきました。 横浜FCがJ1に昇格したため、横浜F・マリノスと横浜FCの横浜対決が9年ぶり(プレシーズンマッチのぞく)に実現しました。横浜FC主催試合の3月10日に続き、8月11日の試合も盛り上げていきましょう!

ダービーってナンだ?

“ダービーマッチ”とは、サッカー等で一定の試合を指す言葉。詳しくいうと、「同じ都市や町に本拠地を置くチーム同士の対戦。ライバル意識が強く、サポーター同士も対抗意識を燃やし、激しい試合になることが多い。」〔(国吉 2006年:P271)ということなんだ。ローカルダービーといったりもするらしい。「ダービーって競馬の?」と思ったアナタ!残念。
ここで言う「ダービー」はイングランドのダービーという街の名前に由来するという説が一般的。かつて、この町の2つの教区で国中に知れ渡るほどの激しい戦いしていたことが語源になっているらしい。
サッカーのJリーグ1部で同じ横浜という都市に本拠を置き、日産スタジアム・三ッ沢球技場
をホームとする横浜F・マリノスと横浜FCの対戦は、まさに「ダービーマッチ」というワケ。

ダービーってどこで行われているの? ヨーロッパから南米まで、世界中いろいろなところで行われているんだ。イタリアの4大ダービー★1、イングランドのリヴァプールやロンドン、南米ブラジルではリオデジャネイロ★2にもある。 これらをローカルダービーと呼び、ブエノスアイレス★3やスペイン★4など国を代表するビッグクラブ同士の対決を特にナショナルダービーといって区別しているよ。

map

photoミラノ:イタリア経済の中心地。ミラノコレクションなどで知られる。ACミラン-インテル・ミラン
ローマ:イタリアの首都。歴史の深さと美しさから『永遠の都』とも。ASローマ-ラツィオ
トリノ:2006年冬季オリンピックが開催された都市。ユベントス-トリノ・カルチョ
ジェノヴァ:イタリア最大の貿易港。コロンブスの生地でもある。サンプドリア-ジェノア

一つの街が「赤=ミラン」と「青=インテル」に分断されるその特別な日は、今も変わらぬ男たちの意地とサポーターの対抗意識が潜んでいる。

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


カーニバルで有名な都市。この街のダービーは、フラメンゴ-ヴァスコ・ダ・ガマ

ブラジル最大の人気チーム「フラメンゴ」と同じ街のライバルチーム「ヴァスコ・ダ・ガマ」。その戦いは、国内屈指のダービーであり、世界中からも注目される。

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


アルゼンチンの首都。この街のダービーは、ボカ・ジュニオールズ-リーヴェル・プレート

アルゼンチンの“クラシコ”にこそ、サッカーの神髄が隠されている!これほど熱いダービーマッチは他にはない!

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


エル・クラシコ=伝統の一戦と呼ばれるダービー。首都マドリッドに本拠地を置くレアル・マドリッドと、1992年にオリンピックが開催されたバルセロナが本拠地のFCバルセロナ。両チームは、歴史的背景もあり100年近く激しい試合を繰り広げている。

スペイン最大のビッグマッチにして、世界最高のエンターテインメントとされる究極の一戦。国、都市といった枠組みを超越した熱き戦い!

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


競馬にもダービーが…

競馬のダービーは、辞書によると「イギリス、ロンドン南郊のエプソムで毎年行われるサラブレッド三歳馬のクラシック-レース。現在、距離1.5マイル(約2,400m)で競う。1780年ダービー伯の創始。」であり、人の名前に由来しているんだ。街の名前からきているといわれるダービーマッチとは由来が違うんだね。

日本ではほかにどこでやっているの? 茨城(鹿島−水戸)、埼玉(浦和−大宮)、千葉(市原−柏)、静岡(清水−磐田)なんかがそうだね。“神奈川県”まで範囲をひろげれば、横浜FM−川崎F、横浜FC−川崎Fもダービーになるね。前頁に書いた「ダービー」の意味とは少し違うけど、ユニフォームの色からレッドダービー(鹿島−浦和)、歴史になぞらえて川中島ダービー(甲府−新潟)、多摩川を挟んだ両岸で対決する多摩川クラシコ(FC東京−川崎F)も、ダービーマッチだという人がいるよ。 過去にあった横浜ダービーはどんな対戦成績だったの? 1993年からの6年間18回の対戦で、マリノス10勝、フリューゲルスが8勝だったんだ(カップ戦・プレシーズンマッチをのぞく)。そして、今年3月のダービー戦はFCがまず1勝しているよ。

横浜ダービー

日付 会場 マリノス   フリューゲルス 93.6.12 三ツ沢 ○ 3 − 2 ● 93.7.10 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 93.9.3 三ツ沢 ● 2 − 3 ○ 93.12.8 三ツ沢 ○ 4 − 1 ● 94.4.23 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 94.6.11 平塚 ○ 2 − 1 ● 94.9.17 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 94.11.16 三ツ沢 ○ 2 − 0 ● 95.3.25 国立 ○ 1 − 0 ● 95.5.10 三ツ沢 ● 0
4 −
PK 0
5 ○ 95.8.19 三ツ沢 ● 1 − 2 ○ 95.10.7 三ツ沢 ○ 1 − 0 ● 96.4.20 三ツ沢 ○ 2 − 1 ● 96.11.2 三ツ沢 ● 1 − 2 ○ 97.7.12 三ツ沢 ○ 1 − 0 ● 97.9.10 三ツ沢 ○ 3 − 2 ● 98.3.21 横浜国際 ● 1 − 2 ○ 98.9.15 横浜国際 ○ 2 − 0 ●     10勝   8勝 日付 会場 F・マリノス   FC 07.3.10 三ツ沢 ● 0 − 1 ○         1勝

 

●F・マリノスからのコメント
横浜F・マリノスロゴ8月11日、ホームでの「横浜ダービー」が日産スタジアムで開催されます。勝つのはもちろんのことですが、それだけでは完結しない程に、この試合の持つ意味は大きいものがあります。地元横浜、そして横須賀との絆、多くのサポーター、ファンを飲み込んだスタジアムの熱気、そしてトリコロールの誇り。その全てで圧倒することでこそ真の勝利が得られるのではないか。そんな思いの下、マリノスタウンという新たな拠点を最大限活かし、横浜F・マリノスはクラブ一丸となって8.11へ向かっていくこととなりました。当日は、ケータリングカーが出店し、スタジアムは祭りの雰囲気に溢れます。また、トリコロールパークにおける参加型のサッカーイベントや、サポーターと連動したイベントなど、様々な企画を展開いたします。日本一の日産スタジアムを、共に満員のトリコロールに染めましょう。

●FCからのコメント
横浜FCロゴ『ダービーマッチ』…。単なる同じホームタウン同士というだけの一戦ではない。
順位や戦術を超えた独特の雰囲気を持つ、ライバル同士の戦いです。
クラシコとして、海外では百年近くも続いているものもあるダービー。
今年から新たに始まった『横浜ダービー』をそういった伝統あるものとすべく、高いモチベーションの選手と、独特の雰囲気を作り上げるスタンドのサポーターとが一体となって、クラブの名誉をかけた素晴らしい『新しい伝統の一戦』とすべく、臨みます。
ホームゲームで1勝はしているものの、気を緩めず、チームが持ち得る精一杯の力をぶつけて行くことが、戦っていく相手チームへのリスペクトと考えます。現在のチーム成績は決して満足のいくものではありません。
中断期間後の初戦であるこのダービーを皮切りに、『新たな挑戦』として後半戦も一戦一戦戦っていきます。みなさん、応援宜しくお願いします。

SPORTS NAVIGATOR スポーツナビゲーター ダービーマッチってナンだ?

文●長島由惠(スポーツ情報センター) 協力●横浜F・マリノス 横浜FC
参考文献●国吉好弘 2006『サッカーマルチ大事典 改訂版』 ベースボールマガジン社
画像提供●ジェネオン エンタテインメント株式会社

2007年、 横浜にダービーマッチが帰ってきました。 横浜FCがJ1に昇格したため、横浜F・マリノスと横浜FCの横浜対決が9年ぶり(プレシーズンマッチのぞく)に実現しました。横浜FC主催試合の3月10日に続き、8月11日の試合も盛り上げていきましょう!

ダービーってナンだ?

“ダービーマッチ”とは、サッカー等で一定の試合を指す言葉。詳しくいうと、「同じ都市や町に本拠地を置くチーム同士の対戦。ライバル意識が強く、サポーター同士も対抗意識を燃やし、激しい試合になることが多い。」〔(国吉 2006年:P271)ということなんだ。ローカルダービーといったりもするらしい。「ダービーって競馬の?」と思ったアナタ!残念。
ここで言う「ダービー」はイングランドのダービーという街の名前に由来するという説が一般的。かつて、この町の2つの教区で国中に知れ渡るほどの激しい戦いしていたことが語源になっているらしい。
サッカーのJリーグ1部で同じ横浜という都市に本拠を置き、日産スタジアム・三ッ沢球技場
をホームとする横浜F・マリノスと横浜FCの対戦は、まさに「ダービーマッチ」というワケ。

ダービーってどこで行われているの? ヨーロッパから南米まで、世界中いろいろなところで行われているんだ。イタリアの4大ダービー★1、イングランドのリヴァプールやロンドン、南米ブラジルではリオデジャネイロ★2にもある。 これらをローカルダービーと呼び、ブエノスアイレス★3やスペイン★4など国を代表するビッグクラブ同士の対決を特にナショナルダービーといって区別しているよ。

map

photoミラノ:イタリア経済の中心地。ミラノコレクションなどで知られる。ACミラン-インテル・ミラン
ローマ:イタリアの首都。歴史の深さと美しさから『永遠の都』とも。ASローマ-ラツィオ
トリノ:2006年冬季オリンピックが開催された都市。ユベントス-トリノ・カルチョ
ジェノヴァ:イタリア最大の貿易港。コロンブスの生地でもある。サンプドリア-ジェノア

一つの街が「赤=ミラン」と「青=インテル」に分断されるその特別な日は、今も変わらぬ男たちの意地とサポーターの対抗意識が潜んでいる。

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


カーニバルで有名な都市。この街のダービーは、フラメンゴ-ヴァスコ・ダ・ガマ

ブラジル最大の人気チーム「フラメンゴ」と同じ街のライバルチーム「ヴァスコ・ダ・ガマ」。その戦いは、国内屈指のダービーであり、世界中からも注目される。

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


アルゼンチンの首都。この街のダービーは、ボカ・ジュニオールズ-リーヴェル・プレート

アルゼンチンの“クラシコ”にこそ、サッカーの神髄が隠されている!これほど熱いダービーマッチは他にはない!

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


エル・クラシコ=伝統の一戦と呼ばれるダービー。首都マドリッドに本拠地を置くレアル・マドリッドと、1992年にオリンピックが開催されたバルセロナが本拠地のFCバルセロナ。両チームは、歴史的背景もあり100年近く激しい試合を繰り広げている。

スペイン最大のビッグマッチにして、世界最高のエンターテインメントとされる究極の一戦。国、都市といった枠組みを超越した熱き戦い!

DVD 3990円(税込) 発売元:クリエイティブアクザ 販売元:ジェネオン エンタテインメント


競馬にもダービーが…

競馬のダービーは、辞書によると「イギリス、ロンドン南郊のエプソムで毎年行われるサラブレッド三歳馬のクラシック-レース。現在、距離1.5マイル(約2,400m)で競う。1780年ダービー伯の創始。」であり、人の名前に由来しているんだ。街の名前からきているといわれるダービーマッチとは由来が違うんだね。

日本ではほかにどこでやっているの? 茨城(鹿島−水戸)、埼玉(浦和−大宮)、千葉(市原−柏)、静岡(清水−磐田)なんかがそうだね。“神奈川県”まで範囲をひろげれば、横浜FM−川崎F、横浜FC−川崎Fもダービーになるね。前頁に書いた「ダービー」の意味とは少し違うけど、ユニフォームの色からレッドダービー(鹿島−浦和)、歴史になぞらえて川中島ダービー(甲府−新潟)、多摩川を挟んだ両岸で対決する多摩川クラシコ(FC東京−川崎F)も、ダービーマッチだという人がいるよ。 過去にあった横浜ダービーはどんな対戦成績だったの? 1993年からの6年間18回の対戦で、マリノス10勝、フリューゲルスが8勝だったんだ(カップ戦・プレシーズンマッチをのぞく)。そして、今年3月のダービー戦はFCがまず1勝しているよ。

横浜ダービー

日付 会場 マリノス   フリューゲルス 93.6.12 三ツ沢 ○ 3 − 2 ● 93.7.10 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 93.9.3 三ツ沢 ● 2 − 3 ○ 93.12.8 三ツ沢 ○ 4 − 1 ● 94.4.23 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 94.6.11 平塚 ○ 2 − 1 ● 94.9.17 三ツ沢 ● 0 − 1 ○ 94.11.16 三ツ沢 ○ 2 − 0 ● 95.3.25 国立 ○ 1 − 0 ● 95.5.10 三ツ沢 ● 0
4 −
PK 0
5 ○ 95.8.19 三ツ沢 ● 1 − 2 ○ 95.10.7 三ツ沢 ○ 1 − 0 ● 96.4.20 三ツ沢 ○ 2 − 1 ● 96.11.2 三ツ沢 ● 1 − 2 ○ 97.7.12 三ツ沢 ○ 1 − 0 ● 97.9.10 三ツ沢 ○ 3 − 2 ● 98.3.21 横浜国際 ● 1 − 2 ○ 98.9.15 横浜国際 ○ 2 − 0 ●     10勝   8勝 日付 会場 F・マリノス   FC 07.3.10 三ツ沢 ● 0 − 1 ○         1勝

 

●F・マリノスからのコメント
横浜F・マリノスロゴ8月11日、ホームでの「横浜ダービー」が日産スタジアムで開催されます。勝つのはもちろんのことですが、それだけでは完結しない程に、この試合の持つ意味は大きいものがあります。地元横浜、そして横須賀との絆、多くのサポーター、ファンを飲み込んだスタジアムの熱気、そしてトリコロールの誇り。その全てで圧倒することでこそ真の勝利が得られるのではないか。そんな思いの下、マリノスタウンという新たな拠点を最大限活かし、横浜F・マリノスはクラブ一丸となって8.11へ向かっていくこととなりました。当日は、ケータリングカーが出店し、スタジアムは祭りの雰囲気に溢れます。また、トリコロールパークにおける参加型のサッカーイベントや、サポーターと連動したイベントなど、様々な企画を展開いたします。日本一の日産スタジアムを、共に満員のトリコロールに染めましょう。

●FCからのコメント
横浜FCロゴ『ダービーマッチ』…。単なる同じホームタウン同士というだけの一戦ではない。
順位や戦術を超えた独特の雰囲気を持つ、ライバル同士の戦いです。
クラシコとして、海外では百年近くも続いているものもあるダービー。
今年から新たに始まった『横浜ダービー』をそういった伝統あるものとすべく、高いモチベーションの選手と、独特の雰囲気を作り上げるスタンドのサポーターとが一体となって、クラブの名誉をかけた素晴らしい『新しい伝統の一戦』とすべく、臨みます。
ホームゲームで1勝はしているものの、気を緩めず、チームが持ち得る精一杯の力をぶつけて行くことが、戦っていく相手チームへのリスペクトと考えます。現在のチーム成績は決して満足のいくものではありません。
中断期間後の初戦であるこのダービーを皮切りに、『新たな挑戦』として後半戦も一戦一戦戦っていきます。みなさん、応援宜しくお願いします。

                           
 
t