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富士山への道| SPORTSよこはまVol.19 | ハマスポどっとコム

  富士山への道 第2回 まずは“地元”ハマを歩いてみる!

横浜山岳協会の協力のもと、富士山頂を目指す8名の挑戦者の様子をお伝えする連載企画「富士山への道2010」。3月14日(日)に行われた開会式のあと、さっそく横浜の市街地をウォーキングし、山岳スポーツ用品ショップなどをめぐりながらの足慣らしを行いました。そして、続く3月28日(日)には、金沢市民の森から北鎌倉に抜けるハイキングコースでの山歩きを体験。富士登山まではまだまだ長い道のりですが、挑戦者は一歩一歩着々と登頂に向けて進み出しました!

■関内・桜木町でのウォーキング&ショップめぐり

 開会式会場の中区尾上町を出発した一行は、まず横浜港に足を向け、横浜公園や野毛の街を抜けて野毛山公園の三角点(経度・緯度・標高の基準となる点)に到達、そして桜木町駅に至る全長約6㎞あまりのコースを踏破しました。
 山登りでは、途中で迷うことのないように、自身の位置や進路を確認するうえで地図が絶対に欠かせません。
 今回、挑戦者は山岳協会からの指導により、地図で進路を確認しながら着実に歩んでいく「読図」を実践しました。
 そして、コース沿いにある山岳スポーツ用品を取り扱う3店舗を訪問。実際に登山するにあたって必要なものや便利なグッズなどの紹介を受けました。

関内・桜木町でのウォーキング&ショップめぐり地図

【1】読図しながら元気よくウォーキングをスタート(馬車道)
【1】読図しながら元気よくウォーキングをスタート(馬車道)

【2】赤レンガ倉庫をバックに(象の鼻地区)
【2】赤レンガ倉庫をバックに(象の鼻地区)


【3】日本大通にある「ICI石井スポーツ」でリュックの説明を受けました。
【3】日本大通にある「ICI石井スポーツ」でリュックの説明を受けました。

【4】ウォーキングの醍醐味の1つ「史跡めぐり」。ガス灯発祥地を訪ねました。(花咲町の本町小学校)
【4】ウォーキングの醍醐味の1つ「史跡めぐり」。ガス灯発祥地を訪ねました。(花咲町の本町小学校)


【5】桜木町にある「カモシカスポーツ」ではストックの選び方を教わりました。補助具として疲労軽減に効果があり、特に下りで有効ということです。
【5】桜木町にある「カモシカスポーツ」ではストックの選び方を教わりました。補助具として疲労軽減に効果があり、特に下りで有効ということです。

【6】桜木町からは電車で横浜へ。横浜の山岳ショップ「好日山荘」ではスパッツの説明を受けました。
【6】桜木町からは電車で横浜へ。横浜の山岳ショップ「好日山荘」ではスパッツの説明を受けました。
 

 

■いよいよ山道に挑戦! 市民の森から鎌倉へ

 3月28日(日)は春とは思えないほどの寒い気候となり、挑戦者も体温管理に苦労をした様子。しかし山の上は真夏でも寒いといいます。挑戦者にとってこの日の寒さ対策は、大変貴重な経験となりました。
 横浜市で一番の標高を誇る「大丸山(156.7m)」を含めた全長約12kmのコースで、途中「アルパカ」のいる牧場に立ち寄るなど、和やかなハイキングを楽しみました。これから本格的な登山に挑む挑戦者にとって絶好の足慣らしの場となったようです。

いよいよ山道に挑戦! 市民の森から鎌倉へ 地図

【1】地図でコースを確認してから出発です。寒いので防寒対策を万全に。(金沢文庫駅)
【1】地図でコースを確認してから出発です。寒いので防寒対策を万全に。(金沢文庫駅)

登山のはじめは安全祈願。富士山信仰の象徴でもある浅間神社へお参りし、富士山登頂までの無事を祈願しました。
登山のはじめは安全祈願。富士山信仰の象徴でもある浅間神社へお参りし、富士山登頂までの無事を祈願しました。


【2】基本が大事! 滑らないように一歩一歩踏みしめて登ります。
【2】基本が大事! 滑らないように一歩一歩踏みしめて登ります。

【3】横浜市最高峰「大丸山」に登頂!そして目指すは日本最高峰「富士山」
【3】横浜市最高峰「大丸山」に登頂!そして目指すは日本最高峰「富士山」


【4】鎌倉アルプスを踏破し、皆さんご満悦!次は高尾山に登ります。
【4】鎌倉アルプスを踏破し、皆さんご満悦!次は高尾山に登ります。


カモシカスポーツから「登山用ソックス」を3名様にプレゼントします!
ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号、「SPORTSよこはま」へのご意見・ご感想を記入して下記のあて先へお送りください。(平成22年7月25日必着) 
〒231-0015 横浜市中区尾上町6-81 ニッセイ横浜尾上町ビル1階 横浜市スポーツ情報センター「登山用ソックス」係まで
※個人情報の取扱いについては、こちらをご参照ください。

  富士山への道 第2回 まずは“地元”ハマを歩いてみる!

横浜山岳協会の協力のもと、富士山頂を目指す8名の挑戦者の様子をお伝えする連載企画「富士山への道2010」。3月14日(日)に行われた開会式のあと、さっそく横浜の市街地をウォーキングし、山岳スポーツ用品ショップなどをめぐりながらの足慣らしを行いました。そして、続く3月28日(日)には、金沢市民の森から北鎌倉に抜けるハイキングコースでの山歩きを体験。富士登山まではまだまだ長い道のりですが、挑戦者は一歩一歩着々と登頂に向けて進み出しました!

■関内・桜木町でのウォーキング&ショップめぐり

 開会式会場の中区尾上町を出発した一行は、まず横浜港に足を向け、横浜公園や野毛の街を抜けて野毛山公園の三角点(経度・緯度・標高の基準となる点)に到達、そして桜木町駅に至る全長約6㎞あまりのコースを踏破しました。
 山登りでは、途中で迷うことのないように、自身の位置や進路を確認するうえで地図が絶対に欠かせません。
 今回、挑戦者は山岳協会からの指導により、地図で進路を確認しながら着実に歩んでいく「読図」を実践しました。
 そして、コース沿いにある山岳スポーツ用品を取り扱う3店舗を訪問。実際に登山するにあたって必要なものや便利なグッズなどの紹介を受けました。

関内・桜木町でのウォーキング&ショップめぐり地図

【1】読図しながら元気よくウォーキングをスタート(馬車道)
【1】読図しながら元気よくウォーキングをスタート(馬車道)

【2】赤レンガ倉庫をバックに(象の鼻地区)
【2】赤レンガ倉庫をバックに(象の鼻地区)


【3】日本大通にある「ICI石井スポーツ」でリュックの説明を受けました。
【3】日本大通にある「ICI石井スポーツ」でリュックの説明を受けました。

【4】ウォーキングの醍醐味の1つ「史跡めぐり」。ガス灯発祥地を訪ねました。(花咲町の本町小学校)
【4】ウォーキングの醍醐味の1つ「史跡めぐり」。ガス灯発祥地を訪ねました。(花咲町の本町小学校)


【5】桜木町にある「カモシカスポーツ」ではストックの選び方を教わりました。補助具として疲労軽減に効果があり、特に下りで有効ということです。
【5】桜木町にある「カモシカスポーツ」ではストックの選び方を教わりました。補助具として疲労軽減に効果があり、特に下りで有効ということです。

【6】桜木町からは電車で横浜へ。横浜の山岳ショップ「好日山荘」ではスパッツの説明を受けました。
【6】桜木町からは電車で横浜へ。横浜の山岳ショップ「好日山荘」ではスパッツの説明を受けました。
 

 

■いよいよ山道に挑戦! 市民の森から鎌倉へ

 3月28日(日)は春とは思えないほどの寒い気候となり、挑戦者も体温管理に苦労をした様子。しかし山の上は真夏でも寒いといいます。挑戦者にとってこの日の寒さ対策は、大変貴重な経験となりました。
 横浜市で一番の標高を誇る「大丸山(156.7m)」を含めた全長約12kmのコースで、途中「アルパカ」のいる牧場に立ち寄るなど、和やかなハイキングを楽しみました。これから本格的な登山に挑む挑戦者にとって絶好の足慣らしの場となったようです。

いよいよ山道に挑戦! 市民の森から鎌倉へ 地図

【1】地図でコースを確認してから出発です。寒いので防寒対策を万全に。(金沢文庫駅)
【1】地図でコースを確認してから出発です。寒いので防寒対策を万全に。(金沢文庫駅)

登山のはじめは安全祈願。富士山信仰の象徴でもある浅間神社へお参りし、富士山登頂までの無事を祈願しました。
登山のはじめは安全祈願。富士山信仰の象徴でもある浅間神社へお参りし、富士山登頂までの無事を祈願しました。


【2】基本が大事! 滑らないように一歩一歩踏みしめて登ります。
【2】基本が大事! 滑らないように一歩一歩踏みしめて登ります。

【3】横浜市最高峰「大丸山」に登頂!そして目指すは日本最高峰「富士山」
【3】横浜市最高峰「大丸山」に登頂!そして目指すは日本最高峰「富士山」


【4】鎌倉アルプスを踏破し、皆さんご満悦!次は高尾山に登ります。
【4】鎌倉アルプスを踏破し、皆さんご満悦!次は高尾山に登ります。


カモシカスポーツから「登山用ソックス」を3名様にプレゼントします!
ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号、「SPORTSよこはま」へのご意見・ご感想を記入して下記のあて先へお送りください。(平成22年7月25日必着) 
〒231-0015 横浜市中区尾上町6-81 ニッセイ横浜尾上町ビル1階 横浜市スポーツ情報センター「登山用ソックス」係まで
※個人情報の取扱いについては、こちらをご参照ください。