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大会概要

トライアスロンはスイム・バイク・ランを連続して行う競技です。この大会は転戦して行われる「世界トライアスロンシリーズ」として行われ、横浜大会は7戦目! しかもオリンピックイヤーの今年は細田選手や井出選手などロンドンに出場した選手達も参戦します。迫力あるレースをおすすめ観戦ポイントで応援しよう!
2012年9月29日（土）
横浜市山下公園周辺特設会場
（山下公園スタート・フィニッシュ）

主催

国際トライアスロン連合
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 （構成団体：横浜市、日本トライアスロン連合、横浜市体育協会、日刊スポーツ新聞社、他）

観戦スポット1　山下公園

山下公園内ではスタート・ゴール地点であるほかスイム⇒バイク⇒ランの種目が変わる「トランジッションエリア」にもなっています。レース展開を楽しみ、ゴールシーンの感動を味わいたい方はコチラ。また多くのスポンサーブースが出展されていてレース以外でもお楽しみが盛りだくさんです。

　

　

観戦スポット2　新港サークルウォーク付近

コーナーが多くコース幅が狭いため、密集した集団を形成して緊張感あるレースが展開されます。しかも8周回するため何度も選手を見ることが出来ます。迫力あるバイクのレースシーンを見たい方はコチラ。

　

観戦スポット3　三塔エリア

「神奈川県庁」「横浜税関」「開港記念会館」のある三塔エリアはバイクとランが観戦できるエリアです。三塔をバックに展開されるレースはまさに国際都市「YOKOHAMA」を実感できます。また、選手が間近を通過するため選手の息遣いが感じられるエリアです。

大会に出場する日本人選手

細田 雄一選手

（ほそだゆういち／グリーンタワー・フェリック・稲毛インター所属／1984年12月6日生まれ）
2011　アジアトライアスロン選手権（チャイニーズタイペイ）優勝
2012　アジアトライアスロン選手権（千葉県・館山）優勝。自身初の五輪切符を獲得
コメント
横浜市の皆様には、このような世界レベルのトライアスロン大会を開催して頂き、本当に感謝しています。これを機にトライアスロンに少しでも興味を持っていただけるよう全力を尽くして頑張ります！
地元の方も参加して楽しめるイベントとして今後益々発展し、将来、横浜市からトライアスロンのオリンピック選手が誕生することを期待しています。

 

井出樹里選手

（いでじゅり／トーシンパートナーズ・チームケンズ所属／1983年6月9日生まれ）
2008　北京五輪５位入賞
2011　メキシコ・ウアトゥルコITUワールドカップ優勝

コメント

過去2回行われた横浜大会では、会場に足を運んでくださったたくさんの横浜市民の皆様の声援が本当に力になりました。そして今年もまた横浜でトライアスロンができることを嬉しく思います。これまで監督・スタッフ・仲間・家族・そして応援してくださったたくさんの方々の力をお借りして、創り上げてきた走りを観ていて下さい！　横浜大会では「キラキラの一番」に向かって精一杯走ります。

エイジ（一般・リレー・パラ）の部は9月30日（日）開催！

 

30日（日）は一般参加のクラスが開催されます。がんばっている市民アスリートを応援して、みんなで盛り上がろう!
エイジの部（スタンダードディスタンス51.5km・スプリントディスタンス25.75km）、リレーの部51.5km、パラトライアスロンの部25.75km