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SPORTSよこはまVol.37:横浜ビー・コルセアーズメディカルトレーナー日誌[スポーツ現場のあれこれを綴る帯同記]

横浜ビー・コルセアーズ メディカルトレーナーの現場から

横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士 玉置 龍也

横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士 玉置 龍也ケガのリハビリ 1 〜心肺系トレーニング〜

 リハビリは『負担軽減や機能回復を図る患部の治療』と『競技能力の維持・向上を図る患部外トレーニング』の2つからなります。今回は患部外トレーニングの中でも、特に心肺機能維持のリハビリを紹介します。
 バスケットボールは、継続的に動き続ける有酸素運動と瞬間的に素早く動く無酸素運動の組み合わせ。特にビーコルは攻守の素早い切り替えが特徴で、選手は普段からかなりの量を走り込みます。いったんケガで戦列を離れると著しく能力は低下するため、ケガが治ってもなかなかチームに合流できません。
 そこで、ビーコルが行っているのがボクシング。大した道具を必要とせず、下半身を痛めていても行えるという利点があります。パンチを打つ頻度で運動強度を調整し、ラッシュを適度に入れるインターバル法で行います。下半身のケガが多いバスケでは、上半身を使う心肺系トレーニングは重宝します。
 痛みが減っても、ダッシュができなければステップを交えて実施します。3分を数セット行うとかなりきついですよ。写真のバーンズ選手もリハビリで実施し、痛みの消えた1週間後にチーム練習に完全復活、その後予定より1週間早い試合復帰で、5日で4試合という過密日程を4連勝で終える立役者となりました。リハビリは『患部の保護による組織治癒』が最も重要ですが、できることはできる限り行い、時間を無駄にせず復帰に近づくことも重要という好例です。

【上半身のみの実施】
【上半身のみの実施】 【ステップを交えての実施】
【ステップを交えての実施】

横浜ビー・コルセアーズ メディカルトレーナーの現場から

横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士 玉置 龍也

横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士 玉置 龍也ケガのリハビリ 1 〜心肺系トレーニング〜

 リハビリは『負担軽減や機能回復を図る患部の治療』と『競技能力の維持・向上を図る患部外トレーニング』の2つからなります。今回は患部外トレーニングの中でも、特に心肺機能維持のリハビリを紹介します。
 バスケットボールは、継続的に動き続ける有酸素運動と瞬間的に素早く動く無酸素運動の組み合わせ。特にビーコルは攻守の素早い切り替えが特徴で、選手は普段からかなりの量を走り込みます。いったんケガで戦列を離れると著しく能力は低下するため、ケガが治ってもなかなかチームに合流できません。
 そこで、ビーコルが行っているのがボクシング。大した道具を必要とせず、下半身を痛めていても行えるという利点があります。パンチを打つ頻度で運動強度を調整し、ラッシュを適度に入れるインターバル法で行います。下半身のケガが多いバスケでは、上半身を使う心肺系トレーニングは重宝します。
 痛みが減っても、ダッシュができなければステップを交えて実施します。3分を数セット行うとかなりきついですよ。写真のバーンズ選手もリハビリで実施し、痛みの消えた1週間後にチーム練習に完全復活、その後予定より1週間早い試合復帰で、5日で4試合という過密日程を4連勝で終える立役者となりました。リハビリは『患部の保護による組織治癒』が最も重要ですが、できることはできる限り行い、時間を無駄にせず復帰に近づくことも重要という好例です。

【上半身のみの実施】
【上半身のみの実施】 【ステップを交えての実施】
【ステップを交えての実施】

                           
 
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