6月30日（土）に南スポーツセンターで「走り方教室＆いのちの教室」が開催されました。

　これは、南スポーツセンターの開館25周年記念イベントで、アスリートの先生から走り方のコツを学ぶ「走り方教室」と、スポーツ安全をテーマにAEDの使い方を通じて命の大切さを学ぶ「いのちの教室」の2本立てで行われました。

　小学1年生から6年生までの総勢40名の子どもたちが参加しました。

 
 

　「走り方教室」では陸上競技の近代5種元日本代表の平田栄史さんから走り方のコツを学びました。説明がとてもわかりやすく、子どもたちは理解しながら、各エクササイズに参加しました。
※近代5種とは、ランニング、フェンシング、水泳、馬術、射撃を一人で行う種目のことです。

　片足で走るリズムやバランスを練習しました。

　2人1組になって腕の振り方を練習しました。

　ミニハードルやコーンを使って早く走るコツを学びました。

　「いのちの教室」では、心肺蘇生法の練習をしました。

 
 

　「走り方教室」では、楽しそうに何度もミニハードルやコーンを飛び越える子どもたちの姿が印象的でした。

　また、「いのちの教室」では難しい内容にもかかわらず、心肺蘇生法を一所懸命に学んでいました。
 

【主　催】南スポーツセンター

　　　　　〒232-0061　横浜市南区大岡1-14-1

　　　　　tel　045-743-6341