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    イベントレポート

「JOCオリンピック教室」を開催しました!【横浜市】

 3月15日(木)、JOCパートナー都市である横浜市は、横浜市立西金沢学園中等部2年生を対象にオリンピアンの荻原次晴氏による「JOCオリンピック教室」を開催しました。

 JOCオリンピック教室とは、オリンピアンが教師役となり、オリンピアン自身のさまざまな経験を通して「オリンピズム」や「オリンピックの価値」等を伝えると同時に、その価値がオリンピアンだけのものではなく、多くの人々が共有し、日常生活にも生かすことのできるものであることを学習する授業です。

 
 

荻原次晴氏
■主な成績

 1994年 全日本スキー選手権大会  個人3位

 1995年 世界選手権        団体優勝

      ワールドカップ      個人総合4位

 1998年 オリンピック長野大会    団体5位・個人6位
現在、スポーツキャスターとしてテレビ東京系列平昌五輪フィールドキャスター、TBS系列「ひるおび」隔週月曜日レギュラーコメンテーター、その他多数出演中
 
 
■授業の様子
(実 技)

 体育館に集まった2年2組の生徒、22名が荻原先生の指導の下、8の字縄跳びゲームを行い、90秒間で何回跳べるかを2チームに分けて競いました。

 1回戦目は青・黄色チームが35回、赤・緑色チームが114回でした。

 しかし、先生がみんなを集めて「状況をみながら、それに合わせて」「みんなで声を出し合って」とアドバイスをすると、2回戦目も赤・緑色チームが114回と1回戦目と同じ回数に対し、青・黄色チームは90回と回数を伸ばすことができました。

 参加した生徒たちは、みんながアドバイスを意識することで、チーム力が上がることを学びました。
 


 
 
(座 学)

 次に教室で授業が行われました。「オリンピックバリュー(価値)」について学びました。

 先生から「オリンピックバリュ―」には「リスペクト」「フレンドシップ」「エクセレンス」の3つがあるとお話があり、それらの3つについて生徒たちの経験を発表し合いました。

 先生は発表を聞いて、意外にもたくさんの経験を持った生徒たちに驚くと同時に、先生自身も生徒たちから発表を通して「学んだこと」を伝えました。そして、2年後のオリンピックの時には、「世界中の人たちを快く迎えてほしい」と結びました。
 

 


 
(生徒たちの感想)
「失敗したら迷惑をかけるかもしれない不安と緊張の中で、11人が一斉に運動をする経験がなかったので、新しい体験だった」
「アドバイス1つで変わることに、びっくりした」
「オリンピアンと会う機会はなかなかないので、すごく興味があった」
「8の字縄跳びゲームで失敗しても次があるという経験ができたので、今まで以上に運動が楽しいと感じた」などの声があがりました。
 

 終了後、荻原次晴先生にお話を伺ったところ「スキーを続けて、オリンピック出場を果たしました。オリンピック教室をとおして子ども達に何でもいいから好きなことを見つけ、とことん頑張ってほしい。そのことをオリンピック教室を通じて伝えていきたい」と熱く語ってくれました。