
文●大瀧 智子(横浜市スポーツ情報センター) 協力●横浜市陸上競技協会
「横浜マラソン大会」は毎年11月に山下公園周辺で行われるマラソン大会で、10km・ハーフマラソン各部門で合計約7千人のランナーが秋の横浜を駆け抜けます。次回大会での完走を目指し、読者から選ばれた6人の挑戦者が専門家のアドバイスを受けながら奮闘中です。
前回の練習会から1か月後、横浜市陸上競技協会普及部の指導による第2回練習会が開かれました。お子さんの送り迎えの前に少し遠回りをして1時間位ウォーキングをしているという本田さんはウォーキングの合間に少しずつランニングを取り入れること、ペース配分も細かく記録してきた石山さんは少し走るペースが速いので、最初は飛ばしすぎず慣れてきたら少しずつ上げていくように、等とそれぞれの練習状況に応じてアドバイスを受けました。
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| 左から本田さん、喜多清美さん (市陸協)、北澤さん、石山さん |
左から喜多智博さん(市陸協)、 宮田さん |
6月中旬、スポーツ医科学センターにて第2回持久力測定を行いました。ここでマラソン初心者の宮田さんから嬉しい報告が。毎日走っている成果が出てきて、10km走れるようになったとのことです! 心配された足や関節の痛みもなく楽しく走れたと聞き、スタッフ一同驚きの声を上げました。そして普段駅からジョギングして帰宅しているという北澤さんは、「走るのに慣れてきました」との言葉どおり、測定結果にも前回よりも少ないエネルギーで走れていることが表れていました。今後の伸びが楽しみですね。
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| 持久力測定の内容は第2回で 解説しています。 |
測定結果の説明と今後の練習に ついてアドバイスを受けました。 |
梅雨の時期で天候が心配された6月の練習会でしたが、当日は見事な晴天。自然豊かな公園内を巡る1周1350mのトリムコースを3周ジョギングしました。ハーフマラソンを目指す大石さんには、レース後半でペースが落ちないように少し落としたペースで長く走れる練習をするようアドバイスがありました。練習時間の確保が悩みの岸本さんは、会社の帰りに1駅ジョギングする等、普段の生活の中に無理なく練習を取り入れていくことが課題となりそうです。
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| 大きいフォームで走る練習中。 左から大石さん、北澤さん |
団塊パワーで頑張ります! 左から岸本さん、宮田さん |
今月のアドバイス 熱中症にご注意! 水分補給をしっかりと!
夏場のジョギングは休憩と給水をしっかり取って、熱中症を防ぐことが重要です。同じ40分間走るのも、休まず走り続けるよりも給水を挟んで20分ずつ2回走った方がいいですよ、と市陸協の岩澤さんが教えてくれました。
次回予告
次回は一人ひとりのランニングフォームを分析し、さらに科学的なアドバイスを行う予定です。お楽しみに!
第28回横浜マラソン大会は11月9日に開催されます。参加受付は8月25日から始まります。(先着順)
詳細は大会事務局へお問合せください。
TEL 045-651-9990 URL http://www.yokohamamarathon.jp