
文●大瀧 智子(横浜市スポーツ情報センター)
ここ数年、子どもの体力低下が問題視されています。
ライフスタイルの変化など様々な要因が挙げられていますが、外で遊ぶ機会が減ったことに大きな理由がありそうです。
今回は昔ながらの外遊びに注目し、楽しみながら体を動かすきっかけについて考えましょう。

★ろくむし…野球の塁に見立てた2つのベース間を、守備側のキャッチボールをよけながら攻撃側が往復する遊び。(地方によりルールの違いがあります)
★ケイドロ…「警察(ケイ)」と「泥棒(ドロ)」に分かれて、逃げる「泥棒」を「警察」が捕まえにいく、追いかけっこ遊び。
〈作り方〉
最近ではステンレス製の既製品も売られているけど、簡単に手作りすることもできるよ。1〜2mの棒に、長さ20〜30cm、幅10cm程度の踏み板を落ちないようにしっかり固定すれば完成。踏み板を取り付ける高さを高くするとバランスがとりにくくなるので、初心者は低めの位置からスタートしよう。自然の竹で作る時は、伐採したばかりのものは水分を含んで重いため、半年から1年ほど経って乾燥したもののほうがいいんだって。
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| ▲ペンチを使って針金をきつく締めて固定する |
〈遊び方〉
完成したら早速乗ってみよう!踏み板に片方ずつ足を乗せ、棒の部分を持ってバランスをとりながら歩いてみて。やや前のめりに歩くとバランスがとりやすいよ!知らず知らずのうちに、平衡感覚を鍛える運動になっているんだね。
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