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取材●文/白石和重(港南スポーツセンター)
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港南スポーツセンターでは、港南区役所福祉保健センターサービス課からの依頼により、脳卒中等で手足に麻痺が残っている方を対象に「機能訓練(リハビリ)教室」を実施しています。その教室に参加している参加者や、教室の卒業生が、日頃から地域でスポーツ活動を行っているサークルがあるというので、実際に参加してみた雰囲気や、サークルの活動内容についてご紹介したいと思います。 |
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『のば・ふれあいの会』では、毎月第四金曜日を中心に約2時間活動しています。今年度の活動内容は「ボッチャ」や「風船バレー」、「フラダンス」といったスポーツだけでなく、音楽鑑賞やクリスマス会、新年会といった仲間と話をしながら一緒に楽しめるプログラムを取り入れています。毎回参加者に手紙を配布しているのですが、紙面には次回の活動事項だけではなく、活動月に誕生日が来る参加者の名前を載せたり、手作り感が伝わるようにあえて手書きで作成するなどしています。また、活動月が誕生日の参加者には、みんなでお祝いをしたりして、この会に参加するのが「楽しい」と思ってもらえるような工夫をしています。 『のば・ふれあいの会』の会長、渋谷節子さんは、「この会の主役はあくまでも会の参加者であり、プログラムもこちらから決めるのではなく、参加者がやりたいものを取り入れています。また、対話を重視することで、お互いが理解しあうことができます」と語っていました。 障害があると外出する機会が減ってしまうことが多いそうです。そこで、月に1回でもこの会に参加して、いろいろな人と気軽に会話やスポーツができるようにと、これからも周りのボランティアと力を合わせて一緒に活動していくそうです。 |
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2004年7月25日作成 (財)横浜市体育協会
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