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| 最後に体育館で、全員でキンボールを楽しんだ。キンボールとは、布製のカバーで覆われた大きな風船のようなボール。はまっ子スポーツ大会ルールでは、3チーム(1チーム8〜10人の編成)の団体戦で行い、3点先取したチームの勝ち。チーム名は、ブラジル、アルゼンチン、オランダと名付けられた。 大きな声で「オムニキン、ブラジル!」(オムニキン=すべての人が楽しめるスポーツという意味)と呼ばれたときは、ブラジルチームが高く舞い上がったキンボールをチーム全員の手で支えるのだが、子どもたちは体育館内に思い思いに散らばっているため、高く舞い上がったキンボールの下に素早く集まることがたいへん難しい。その上キンボールは軽く、ふわふわしているため、思うように支えられない。また、全員の手で支えたと思っても、予期しないところに大きく跳ねたり、舞い上がったりする。床に落としたときは、他の2チームにそれぞれ1点が与えられる。チーム全員の手でキンボールを支えられたときは、ゆっくり腰を落として片膝を床に付けてから、大きな声で「オムニキン、アルゼンチン!」と自分のチーム以外のチーム名を叫び、全員の手でキンボールを高く舞い上げる。今度はアルゼンチンチームの子どもたちがキンボールを全員の手で支えるために走り出す。オムニキンと呼ばれないチームがキンボールに触れたり、相手チームの行動を妨害したときは、そのチームには反則が適用され、他のチームにそれぞれ1点が与えられる。 5年生及び4年生で3チーム、3年生で3チーム、2年生及び1年生で3チーム、そしてそれぞれにスタッフ、校長先生、副校長先生、その他保護者も加わり体験。キンボールの動き一つに大きな歓声が上がるなど、みんな真剣なまなざしでキンボールを追いかけていた。 思い切り楽しんだ子どもたちの笑顔は、今日の日差しに負けないくらいまぶしかった。 |
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2003年10月10日作成 (財)横浜市体育協会
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