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横浜熱闘倶楽部
取材●文/佐藤孝司(野外施設係)
協力●横浜FC
横浜FCとふれあおう  はまっ子ふれあいスクール

 横浜FCは、「はまっ子ふれあいスクール」の趣旨に賛同して、「横浜FCと遊ぼう!」という事業を実施しており、選手たちも参加しています。昨年は市内の26校、延べ2126人の小学生と交流しました。11月11日に丸山台小学校で行われた事業の様子をレポートします。


横浜FCがやってきた。
 強く冷たい風が吹くとても寒い日。でも、子ども達はとても元気!「横浜FCの選手が来る」という思いが、子ども達を暖めています。
 集まった子ども達は、1年生から6年生までの男女合計約100人。横浜FCからは、コーチ2人と選手3人がやって来ました。間近で見るプロ選手に、子ども達は興奮気味。
 元気にあいさつした後、選手の自己紹介で名前を覚えてから、1年から3年のチームと、4年から6年のチームに分かれました。何が始まるのか?子ども達は期待でいっぱい!

今日担当する吉本・吉武・臼井の3選手
▲左から吉本・吉武・臼井の3選手。
今日の担当です。

遊ぼう! 寒さなんてへっちゃら
 「ピーッ!」笛とともに走り出す子ども達と選手達。選手を追いかける子、選手から逃げる子、誰でも楽しめる「鬼ごっこ」から「ふれあい」が始まりました。横浜FCが来ていても「サッカー教室」ではありません。「遊び」の教室です。選手に捕まったり、抱きついたりする子ども達。こんなに身近にプロ選手と交流する機会があるのです。
中でも一番盛り上がったのは、転がしたボールを体の一部を使って止める遊びです。「手」、「足」ではつまらない。「おしり」「おなか」「あたま」を使います。いつもと違う体の動作に、子ども達の笑顔が弾けます。グランドに寝転がり、土にまみれてボールを止める子ども達。夢中で遊ぶその姿に懐かしさを感じました。
選手と鬼ごっこ

あたまでボールを止める▲あたまでボールを止める!
多数VS多数 大迫力サッカー
 「遊び」の最後は、大人数サッカー! みんながボールに群がります。「ボールに触るぞ!」そんな気持ちがあふれています。選手にボールが渡ると、子ども達があっという間に取り囲みます。懸命にボールをキープしますが、選手の足に抱きつく子までいて、ボールを取られてしまう場面も。恐るべし、子ども達のパワー!
大人数サッカー
それぞれのプレゼント
 最後に、選手から記念品とサインのプレゼントをもらいました。
 この活動を通して、選手もプレゼントをもらっています。試合観戦に来た子ども達から、名前を呼ばれる機会が増えたそうです。「試合で活躍する姿を子ども達の心に残したい!」選手はこのふれあいを通して、子ども達の期待を背負いつつ地域に溶け込み、気持ちを新たに試合に向かっているのです。

 

はまっ子ふれあいスクールとは
通い慣れている学校で子どもたちが遊びを通した交流を図ることを目的に、平成5年から横浜市が実施している事業です。


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2003年2月10日作成 (財)横浜市体育協会
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