SPORTSよこはまVol.42:特集(3/4)
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
横浜F・マリノスの本拠地は、
言わずと知れたワールドカップ ファイナルスタジアム!
横浜市内最大の運動公園・新横浜公園にあり、1998年3月に開場した日本最大規模の72,327席の観客収容能力を誇る屋外多目的競技場。2002FIFAワールドカップ決勝の舞台として有名ですが、同年6月9日、日本代表が記念すべきワールドカップ初勝利を遂げたのもこの場所です。昨年11月30日開催、2013Jリーグディビジョン1 第33節 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟において、62,632人のJ1リーグ戦最多入場者数試合記録を更新したことは記憶に新しいところです。
2002FIFAワールドカップ、FIFAクラブワールドカップなどの世界規模の国際大会、7万人規模の大規模コンサートだけでなく、陸上のジュニアオリンピック、市民参加型のJA全農チビリンピック等も恒例イベントとして毎年開催しています。
施設内には、市民の方からトップアスリートまで、内科・整形外科・リハビリテーション科とそれぞれの目的にあわせて利用できる横浜市スポーツ医科学センターが併設されています。
2019ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・サッカーの試合会場候補地の1つでもあります。
横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズの本拠地は、
アクセスしやすい立地と充実したフードショップが魅力!
1978年3月、横浜公園平和野球場の跡地に竣工された日本初の多目的スタジアム。同年より横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の本拠地として利用されています。
プロ野球だけでなく、神奈川大学野球連盟リーグ戦、全国高校野球選手権神奈川大会などアマチュア野球の会場としても用いられています。日本で初めて可動式ピッチャーズマウンドを採用しており、アメリカンフットボールの会場としても使用されています。
昨年リニューアルしたフードショップのおススメ商品は「観食(観戦しながら食すること)」にぴったりの逸品ばかり!
ニッパツ三ツ沢球技場(三ツ沢公園球技場)
横浜FCの「聖地」は、J1・J2・J3…
Jリーグ史上初めて、3クラブのホームスタジアム登録をされた球技場
1955年開催第10回の神奈川国体にあわせて開場。1964年東京オリンピック・サッカー会場としても使用されました。J1の横浜F・マリノス、J2の横浜FC、そして今年からJ3に参入する横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.横浜)のホームスタジアムとして注目を集めるスタジアムは、グラウンドと観客席の距離が近く、選手の声も聞こえ、臨場感たっぷり。迫力満点の試合観戦ができます。サッカーだけでなく、ジャパンラグビートップリーグ、全国高等学校ラグビーフットボール大会神奈川県大会決勝などでも使用されています。
プロバスケットボールbjリーグ、横浜ビー・コルセアーズの2つのホームアリーナ
横浜文化体育館
1964年東京オリンピック、バスケットボール・バレーボールが開催された体育館
1962年開館。プロレス、ボクシング、相撲、サーカスなどスポーツ・文化問わず幅広い用途で使われる体育館。1989年の横浜アリーナ完成まで横浜のコンサートのメッカとして、BOΦWY、Red Hot Chili Peppersなどが行ったライブは有名。横浜ビー・コルセアーズが2012年、2013年と2年連続でプレイオフファイナルズ進出を劇的な試合で決めました。今年6月には、昨年に引き続き「ジャパンオープン・荻村杯(国際卓球選手権横浜大会)」が開催されます。
横浜国際プール
メインプール、秋冬になるとスポーツフロアに様変わり!
1998年に完成。2002年の第9回パンパシフィック横浜大会、2006年のFINAシンクロナイズドスイミングワールドカップといった世界大会で利用したメインプールを一般利用できるのが大きな魅力。そのトップアスリートも利用するメインプールの利用時期は春夏季。秋冬季になるとプールを閉じてスポーツフロアとして、テニス、フットサル、ハンドボール、そしてバスケットボールなどの競技大会が開催され、bjリーグ横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナとして盛り上がります。
- 特別企画
- 横浜DeNAベイスターズ 中畑清監督 特別インタビュー
- 特集 横浜の誇る大規模スポーツ施設に行こう!
- 横浜の誇る大規模スポーツ施設に行こう!
- 横浜スポーツ施設マップ
- スタンドが観客で包まれる! 選手が躍動する!! スポーツ観戦、最高の舞台が横浜にはある!!!
- スポーツ観戦のワンポイントアドバイス
- Feature
Large-scale Sports Facilities That the City of Yokohama Proudly Provides for Sports Lovers - Large-scale Sports Facilities That the City of Yokohama Proudly Provides for Sports Lovers
- Yokohama City Sports Facility Map
- Stands Packed with Enthusiastic Spectators and Players Moving Around Energetically - Yokohama Offers the Best Environment for Sports Watching!
- Helpful Tips on Sports Watching
- カレンダー・日程
- 横浜スポーツイベントカレンダー
- 横浜プロスポーツチームホームゲーム日程
- スポーツナビゲーター
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日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
横浜F・マリノスの本拠地は、
言わずと知れたワールドカップ ファイナルスタジアム!
横浜市内最大の運動公園・新横浜公園にあり、1998年3月に開場した日本最大規模の72,327席の観客収容能力を誇る屋外多目的競技場。2002FIFAワールドカップ決勝の舞台として有名ですが、同年6月9日、日本代表が記念すべきワールドカップ初勝利を遂げたのもこの場所です。昨年11月30日開催、2013Jリーグディビジョン1 第33節 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟において、62,632人のJ1リーグ戦最多入場者数試合記録を更新したことは記憶に新しいところです。
2002FIFAワールドカップ、FIFAクラブワールドカップなどの世界規模の国際大会、7万人規模の大規模コンサートだけでなく、陸上のジュニアオリンピック、市民参加型のJA全農チビリンピック等も恒例イベントとして毎年開催しています。
施設内には、市民の方からトップアスリートまで、内科・整形外科・リハビリテーション科とそれぞれの目的にあわせて利用できる横浜市スポーツ医科学センターが併設されています。
2019ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・サッカーの試合会場候補地の1つでもあります。
横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズの本拠地は、
アクセスしやすい立地と充実したフードショップが魅力!
1978年3月、横浜公園平和野球場の跡地に竣工された日本初の多目的スタジアム。同年より横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の本拠地として利用されています。
プロ野球だけでなく、神奈川大学野球連盟リーグ戦、全国高校野球選手権神奈川大会などアマチュア野球の会場としても用いられています。日本で初めて可動式ピッチャーズマウンドを採用しており、アメリカンフットボールの会場としても使用されています。
昨年リニューアルしたフードショップのおススメ商品は「観食(観戦しながら食すること)」にぴったりの逸品ばかり!
ニッパツ三ツ沢球技場(三ツ沢公園球技場)
横浜FCの「聖地」は、J1・J2・J3…
Jリーグ史上初めて、3クラブのホームスタジアム登録をされた球技場
1955年開催第10回の神奈川国体にあわせて開場。1964年東京オリンピック・サッカー会場としても使用されました。J1の横浜F・マリノス、J2の横浜FC、そして今年からJ3に参入する横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.横浜)のホームスタジアムとして注目を集めるスタジアムは、グラウンドと観客席の距離が近く、選手の声も聞こえ、臨場感たっぷり。迫力満点の試合観戦ができます。サッカーだけでなく、ジャパンラグビートップリーグ、全国高等学校ラグビーフットボール大会神奈川県大会決勝などでも使用されています。
プロバスケットボールbjリーグ、横浜ビー・コルセアーズの2つのホームアリーナ
横浜文化体育館
1964年東京オリンピック、バスケットボール・バレーボールが開催された体育館
1962年開館。プロレス、ボクシング、相撲、サーカスなどスポーツ・文化問わず幅広い用途で使われる体育館。1989年の横浜アリーナ完成まで横浜のコンサートのメッカとして、BOΦWY、Red Hot Chili Peppersなどが行ったライブは有名。横浜ビー・コルセアーズが2012年、2013年と2年連続でプレイオフファイナルズ進出を劇的な試合で決めました。今年6月には、昨年に引き続き「ジャパンオープン・荻村杯(国際卓球選手権横浜大会)」が開催されます。
横浜国際プール
メインプール、秋冬になるとスポーツフロアに様変わり!
1998年に完成。2002年の第9回パンパシフィック横浜大会、2006年のFINAシンクロナイズドスイミングワールドカップといった世界大会で利用したメインプールを一般利用できるのが大きな魅力。そのトップアスリートも利用するメインプールの利用時期は春夏季。秋冬季になるとプールを閉じてスポーツフロアとして、テニス、フットサル、ハンドボール、そしてバスケットボールなどの競技大会が開催され、bjリーグ横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナとして盛り上がります。