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    イベントレポート

ラグビーワールドカップ2019 横浜市・神奈川県が共同で開催都市に立候補

by :横浜市スポーツ情報センター

横浜市と神奈川県は、「ラグビーワールドカップ2019」の開催都市に共同で立候補するため、平成26年12月15日(月)、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会に開催希望申請書を提出し受理されました。

開催希望申請書の受付は10月31日(金)で締め切られましたが、その後、県・横浜市ラグビーフットボール協会から横浜市及び神奈川県に対し、横浜市の開催希望申請について強い要請がありました。

そこで、横浜市で再検討の上、神奈川県に対して共同での開催都市立候補の協力を要請し、試合開催会場候補を横浜国際総合競技場(日産スタジアム)として、共同で開催都市に立候補しました。

なお、ラグビーワールドカップ2019の試合開催都市の決定は、平成27年3月頃になる予定です。

(イメージ)

[ラグビーワールドカップ2019(第9回)大会概要]

主催:ワールドラグビー(旧:国際ラグビーボード(IRB))
※国際ラグビーボード(IRB)は、平成26年11月19日付で組織名を「ワールドラグビー」に変更しました。

開催時期:2019年(平成31年)9月から10月予定(約7週間)

参加チーム:20チーム

試合形式:計48試合
予選プール 40試合(5チーム×4プール、プール内総当たり戦)
決勝トーナメント 8試合

試合会場:日本全国で10〜12会場を予定

特徴:アジアで初のラグビーワールドカップ。ラグビー伝統国以外で初のラグビーワールドカップ。ラグビー(7人制)がオリンピック競技に採用されてから最初の大会

開催予定国:2015年 イングランド、2019年 日本

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の概要]

開場:1998年(平成10年) 観客席:72,327席 フィールド:天然芝(107m×72m)

(以上、横浜市記者発表資料からによる)

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会:http://www.rugby-japan.jp/
ラグビーワールドカップ2019公式サイト(英語):http://www.worldrugby.org/rwc2019