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    イベントレポート

Enjoyフェンシング 〜ようこそ剣士の世界へ〜

by :横浜市スポーツ情報センター 吉山博之

あなたはフェンシングをやったことがありますか…。
Enjoyフェンシング

2008年の北京オリンピック男子フルーレ(個人)で太田雄貴選手が銀メダル獲得、そして2012年のロンドンオリンピック男子フルーレ団体で日本が銀メダルを獲得し、競技の認知度は上がりながら、体験する機会がなかなかなく、「するスポーツ」としては拡がりをみせていないのが現状のスポーツです。

やりたい、興味ある、しかしその体験する場がない。
…それなら企画として立ち上げ、多くの人に参加してもらおうと自主企画として立ち上げられた「フェンシング体験会」が平成26年2月11日(祝)横浜市スポーツ医科学センターで開催されました。
Enjoyフェンシング

今回の講師は、この企画に賛同した荻根澤千鶴さんと千葉洋平さん。
Enjoyフェンシング
【荻根澤千鶴さん】

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【千葉洋平さん】

2012年に現役引退した荻根澤さんは、世界選手権大会やユニバーシアード等、ナショナルチームで活躍され、全日本選手権第2位の実績を持つ実力者。
千葉さんはナショナルチームの躍進を支えている現役アナリスト。

今回の体験会に集まった参加者は、普段持つことのないサーベル(剣)や着用することのない防具、そして元一流選手と現役アナリストの指導に少し緊張した様子でしたが、2人の指導に徐々に慣れてきたのか、楽しい雰囲気の中にもフェンシングの持つ独特の凛とした空気感につつまれていました。
Enjoyフェンシング

Enjoyフェンシング
Enjoyフェンシング

Enjoyフェンシング

この事業はひょんな縁から、企画・実施に至りました。
主催した小肥さんが、フェンシングナショナルチームの現役アナリスト・千葉洋平さんと出会い、オリンピックを見て興味を持ったフェンシングを体験してみたいと相談をしたこと。
そして、具体的な企画を進めた武田さんは、荻根澤さんと学生時代からの知り合いで、2012年に現役引退したことをきっかけに、一緒にフェンシングを通してのスポーツ振興がしたいと考えていたこと。

なかなか体験する機会のない種目を通してスポーツの普及を考える2人の計画に千葉さん、荻根澤さんが賛同したことから具体的な企画が立ち上がりました。

主催者のお二人にお話を伺いました。

「まずは自分たちがやってみたい」「そのために自分で行動してみたい」と、今回は自主企画という形で事業を立ち上げ、参加者募集には、facebookなどのSNSを用いるというスタイルをとりました。

フェンシングの指導案づくりから用具の準備などの部分は、お二人(千葉さん・荻根澤さん)の専門家に任せるなど、自分一人の力ではなく、賛同してくれる人たちと一緒に企画を作り上げたのが最大の特徴です。

今回はフェンシングを企画しましたが、先日終了したソチオリンピックでもそうだったように、これまで知らなかったけど、観ていて楽しい種目などはオリンピック種目でも数多く存在します。
2020年には東京でオリンピックも開催されます。それまでに、そのような種目を知ってもらえる機会を作ることができれば、これまで以上に広い視野でスポーツに関わる機会が増えていくと思います。
だからこのような活動をさらに広げて、参加者はもちろん、それぞれの種目協会、指導者やもっと大きい組織などを巻き込んでいくことができたらと考えています。
今回はそのモデルケースとして実施することができました。今後も継続して成果を出していきたいです。

今後もスポーツの楽しさを伝えるために、様々な事業を計画していく予定ということです。
これまで知らなかった種目、興味はあったけどやる機会のなかった種目などが開催される際には、ぜひ皆さんも参加してみませんか。
Enjoyフェンシング

 
 
                           
 
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