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    イベントレポート

bjリーグ 2013-2014シーズン 横浜ビー・コルセアーズ 横浜開幕戦(vs 群馬クレインサンダーズ)

by :横浜市スポーツ情報センター

日本プロバスケットボールリーグ・bjリーグは2013-2014シーズンが開幕して1ヵ月が過ぎ、各チームが激しい戦いを繰り広げています。その中で昨シーズンのチャンピオン「横浜ビー・コルセアーズ」が座間・小田原・平塚でのホームゲームを経て、横浜文化体育館(文体)に帰ってきました。文体での試合は9月24日のプレシーズンゲーム・東京エクセレンス戦、公式戦では昨シーズン(2013年5月11日)のプレイオフセミファイナル(富山グラウジーズ戦)でプレイオフファイナルズ(有明コロシアム)進出を決めて以来。

チームはここまで5勝5敗とイースタンカンファレンス7位。前節のアウェイ・新潟アルビレックスBB戦に2連敗して臨む文体でのホームゲーム。ここから巻き返しを図りたいところです。一方、相手となる群馬クレインサンダーズはここまで1勝9敗でイースタンカンファレンスの最下位に甘んじています。

試合は終始群馬がリードをする展開。それでも最終第4Qの残り38秒、#44ウェイン・マーシャル選手が2本のフリースローを確実に決めて逆転に成功し、75-70で見事勝利を収めました。


入口ではマスコットのコルス君とチアチーム「B-ROSE」がお出迎え


この試合には「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」がゲストとして来場。ステージ上からの生演奏は圧巻


B-ROSEのオープニングアクト


この日の入場者数は2,201名。3階席も開放され圧倒的なホームの雰囲気となりました


試合前恒例の儀式


ティップオフ


#13 山田謙治選手


ハーフタイムにはこの度発足した、横浜ビー・コルセアーズジュニアユース、ジュニアチームのお披露目が行われ、白澤卓ヘッドコーチからの挨拶がありました


第4Q残り38秒、#44 ウェイン・マーシャル選手がファールを受けフリースローを獲得


2本のフリースローを確実に決め、逆転に成功!


文体の盛り上がりも最高潮!


勝利の瞬間、ブースターとともに喜びを表す#33 マークゥィース・グレイ選手


文体で「勝ちました〜!」


試合終了後は1階席のブースターとハイタッチ(前は#3 蒲谷正之選手、後ろは#32 前田陽介選手)


#73 久山智志選手


#55 オマー・リード選手


この試合には先日島根スサノオマジックを退団したビーコルファミリーのトーマス・ケネディ選手が来場。試合後にチャンピオンリングが贈られました


昨シーズン優勝メンバーとの記念撮影

横浜での試合は17日(日)、同じく横浜文化体育館での群馬クレインサンダーズ戦が2013年の最後。次回の横浜開催ホームゲームは、2014年3月8日(土)9日(日)に横浜国際プールでの富山グラウジーズ戦となります。しばらくはまた横浜を離れてしまいますが、来年3月の試合ではプレイオフ1位進出を捉えたチームとして戻ってくることを願いながら、神奈川県内で開催されるホームゲームを引き続き熱く盛り上げていきましょう!

試合日程・チケット等情報はチーム公式サイトをご覧ください。
横浜ビー・コルセアーズ公式サイト http://b-corsairs.com/