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    イベントレポート

第27回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

by :横浜文化体育館

 平成24年4月15日(日)横浜文化体育館で「第27回皇后盃全日本女子柔道選手権大会」が開催されました。


開会式

 皇后盃とは、主催:(公財)講道館、(公財)全日本柔道連盟で運営される大会で、講道館柔道本来の姿である体重無差別によって女子柔道日本一を決める権威ある大会です。昨年の優勝者、準優勝者及び全国10地区の予選を勝ち上がった精鋭が、「心」「技」「体」を尽くした熱戦を繰り広げられます(講道館長・全日本柔道連盟会長:上村春樹会長より)


上村春樹会長による挨拶(一番左)

 今回は、前年度覇者の杉本美香選手と、現在世界ランキング1位の田知本愛選手の優勝争いが予想されていました。 
 両者は順当に勝ち上がり、田知本選手は準々決勝で山梨学院大学の山部佳苗選手との対戦となりました。
 この2人は講道館杯、今回の皇后盃関東予選で対戦し、田知本選手が共に一本勝ちしていましたが、今回の対戦では山部選手の気迫が上回り、僅差の判定で田知本選手は敗れてしまいました。
 山部選手は田知本選手に勝利すると、その勢いに乗って準決勝では朝比奈選手に対し見事な払腰で一本勝ちし、決勝へと勝ち上がりました。


前回覇者の杉本美香選手(中央)

 決勝は前回大会覇者の杉本選手と山部選手の対戦となりました。お互い一進一退の攻防が繰り広げられましたが、波に乗っている山部選手が一瞬の隙を狙って体落としで技ありを奪い、見事に初優勝を成し遂げました。

 優勝した山部選手は現時点で世界ランキング上位に入っていないため、残念ながらロンドンオリンピックに出場することは出来ませんが、5月に行われる全日本選抜柔道体重別選手権大会では、世界ランキング上位者によるロンドンオリンピックへの出場権をかけた熱き戦いが繰り広げられます。

 是非、オリンピック代表選考、ロンドンオリンピック柔道日本代表を応援しましょう!


杉本選手の冴える足技(赤帯の選手)


朝比奈選手から払腰で一本取った山部佳苗選手


押さえ込みを狙う山部選手


上村会長より皇后盃が授与されました

 
 
                           
 
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