by ：スポーツ情報センター記者：タキトモ

　北京オリンピックレスリングフリースタイル男子60kg級で銅メダルを獲得した湯元健一選手が、安達巧コーチとともに９月２２日に横浜市長を表敬訪問し、銅メダル獲得を報告しました。

　

　

　

　

　湯元選手は日本体育大学卒業後、現在も日本体育大学助手として青葉区にある日本体育大学健志台キャンパスに勤務し、レスリング部のコーチを務めています。

　安達コーチは日本体育大学レスリング部監督で、自身も選手として1992年バルセロナオリンピックレスリングフリースタイル62kg級に出場した経験があります（結果は2回戦敗退）。

　横浜市では横浜ゆかりのメダリストの功績をたたえ、湯元選手へ横浜市長と（財）横浜市体育協会会長の連名で表彰状と記念の盾を贈呈しました。

　表彰式に先立って市役所で開かれた市民祝賀会には大勢の市民が訪れ、メダル獲得をお祝いしました。

　

　

（写真左から）宮武俊弘（財）横浜市体育協会副会長、中田宏横浜市長、湯元健一選手、安達巧コーチ

　

　

祝賀会で横浜市民の応援に感謝の意を述べる湯元選手

　

　

　　

祝賀会後に行われた表彰式では表彰状と記念の盾が贈られました。

　

　

早くも2012年ロンドンオリンピックに向けての決意も聞かれました。

　

　

　　

（写真左）懇談の様子　　（写真右）テレビ局のインタビューに答える湯元選手

　

　

　☆この日の市民祝賀会と表彰式の様子は、後日詳しくお伝えします。お楽しみに！

　☆横浜出身・神奈川ゆかりの選手のオリンピック結果はこちら！