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    イベントレポート

【写真ハイライト】FIVB女子バレーボールワールドグランプリ2008ファイナル横浜大会(7/9-13)

by :スポーツ情報センター:sekki.

【写真ハイライト】
FIVB女子バレーボールワールドグランプリ2008ファイナル横浜大会
(7/9-13 at 横浜アリーナ)


竹下佳江選手(JTマーヴェラス)

 横浜大会の初戦、日本はキューバと対戦した。第1セットを接戦の末に取ったものの、その後はキューバの攻守に苦しめられ、結局セットカウント1-3で敗れた。(photo by hideaki seki)


荒木絵里香選手(東レアローズ)

 横浜大会初戦を黒星発進した日本。第2戦は同じく黒星スタートのアメリカと対戦した。試合はセットを取り合うシーソーゲームとなったが、最終セットでついに力尽き、またしても横浜大会初勝利はならなかった。(photo by hideaki seki)


河合由貴選手(JTマーヴェラス)

 横浜大会第3戦。何としてでも勝ちたい日本は世界ランク2位のイタリアと激突する。途中ペースを握られる場面もあったが日本の粘りが活き、セットカウント3-0のストレート勝ちを決め、大金星を挙げた。(photo by hideaki seki)

杉山祥子選手(NECレッドロケッツ)

イタリアに勝利した瞬間、横浜アリーナが歓喜に包まれる


栗原恵選手(パイオニアレッドウイングス)

 前日のイタリア戦勝利の勢いそのままに挑んだ中国戦。しかし日本の攻撃をことごとく読み切った中国の守りの前に1セットしか取ることができず、セットカウント1-3で敗れた。(photo by hideaki seki)


優勝に喜びを爆発させるブラジル代表チーム

 横浜大会最終戦は、世界ランク1位のブラジルと対戦。ホームの意地を見せるも圧倒的なチーム力の前に、セットカウント0-3のストレート負けを喫した。一方のブラジルは横浜大会無傷の5連勝となり、この大会通算7回目の優勝を果たした。(photo by takashi nagamine)