今年はサッカー界、とりわけ日本代表にとっては大切な1年になる。2010年南アフリカで開催されるW杯に出場できるかどうかが今年決まる。組み合わせ的には恵まれたグループに入ったものの、W杯最終予選の前半の大一番、ホームでオーストラリアと引き分けた。次節は3位のバーレーンとの直接対決となる。この最終予選初戦では、アウェーで勝ち切った相手だが、ホームでやるとはいえ直近のアジア杯予選ではアウェーで0-1と敗退している。勝ち点差こそまだ4の開きがあるが、次節はホームで勝ち点3を要求されるのは間違いない。
オーストラリア戦では相変わらず欧州組との合流は難しいものがあると改めて感じた。 前哨戦のフィンランド戦では、相手がかなり格下ではあったが5得点という結果を残して、チームの雰囲気もある程度盛り上がったに違いないが、いざ本番では中盤のメンバーががらりと変わった。この欧州組合流のスムーズさが、今後のキーポイントになるだろう。
結局、選手同士が互いに認め合い、助け合って、それぞれの良さを活かしていないのではないだろうか。もっとコミュニケーションを高め、チームとしてのパフォーマンスを上げていかなければいけない。相手に研究されているとはいえ、アジアでの日本の立場を考えれば、そんなことは当たり前。それぐらいのことは切り抜けていく力をつけてほしい。
さて、Jリーグ開幕まで1ヵ月を切った。各クラブのキャンプもフィジカル面のトレーニングはすでに終え、紅白戦や練習試合を消化するなど戦術面での強化が本格化。シーズンを戦っていく上で、もっとも大事な時期に突入していることだろう。シーズンが始まるまではどうなるかわからないだけに、選手も監督も不安が募るばかり。ここから開幕までは、チームとしてその不安をどれだけ少なくしていくかがポイントになる。
特に横浜F・マリノスは、開幕戦にJ2から昇格してきた勢いのある広島との対戦だが、ホームの利を活かして勝ち点3を取り、いろいろな周囲の雑音をシャットアウトして勢いに乗ってもらいたいと思っている。
最後に少し宣伝を。この2月から茅ヶ崎市にあるフットサル場を完全にうち(シュート)で運営していくことになったので、お知らせしておくよ。みんなワシに会いに来てや!

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