鹿島アントラーズが連覇を飾って幕を閉じた今季のJリーグ。全体を通して見れば、上位に来たチームは選手が代わってもチームとしてのやり方が変わらなかったところ。もちろん、選手個々のプレーには個人差があるから局面では違ってくるけど、今季躍進した名古屋グランパスにしても、大分トリニータにしても、サッカーのやり方に変化はなく、常に安定した力を発揮していた。なかでもアントラーズは、戦う姿勢が強く、チームとしてのまとまりがあった。Jリーグが開幕してから下位に低迷することもなく、フロントも、現場も、きちんとしたコンセプトを持っている証拠だろう。
それに比べて、横浜F・マリノスは全くコンセプトが見えない。シーズン当初の監督人事からもそれがうかがえる。OB路線を1年で変更し、OB以外の人間を連れてきて、シーズン途中で解任する始末。その後、関東学院大学で結果を残せなかったOBを監督に据えた。残り3節を迎え、選手の奮起により降格こそ免れたものの、何を目指そうとしているのかが全く伝わってこない戦いぶりには、サポーターもさぞや欲求不満も溜まったことだろう。最終戦こそ、モチベーションの全くない浦和レッズに大勝してサポーターは溜飲を下げたかもしれないが。米国ではないが「CHANGE」が必要な時なのではないだろうか。
11/30に行われた新横浜パフォーマンスの一環イベントである「インターナショナル・ジュニアユースサッカー大会」に私はJリーグを見ておかないといけなかったので行けなかったが、うちのジュニアユース(シュートJrユースFC)が参加して、優勝をしてきたらしい。8人制のフレンドリーな大会だったらしいが、マリノスJrユースを下しての優勝はすばらしい。いろいろな楽しみが増えてきたように思う。
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